LiSAの夫で声優の鈴木達央さん(37)が8月30日、所属事務所である「アイムエンタープライズ」の公式サイトに直筆の謝罪文を掲載したものの、世間の声が厳しいようです。
謝罪文を発表
鈴木さんは7月30日に20代の一般女性と不倫疑惑を報じられ、8月4日には事務所を通じて体調不良により活動を休止すると発表していました。
鈴木さんは「私の無責任かつ不適切な行動により皆様にご迷惑、ご心配をお掛けし大変申し訳ございませんでした」と直筆とみられる文書にて謝罪。自身の“愚かな振る舞い”を強く後悔していると綴り、今後は一つ一つの事柄に対して、“今まで以上に丁寧に対応し誠意ある行動をとる”と書いています。
この謝罪文の発表に合わせて所属事務所も謝罪コメントを掲載。“よりいっそうの教育・指導・管理体制の強化に取り組み、信頼回復に努める”と発表しました。鈴木さんの体調は回復してきており、経過を見つつ活動を再開させる予定だと伝えました。
掲載された謝罪文の内容
このたび、私の無責任かつ不適切な行動により皆様にご迷惑、ご心配をお掛けし大変申し訳ございませんでした。今回の私の行動に対し、猛省しており、愚かな振る舞いをしたことで、様々な方にご迷惑やご心配をおかけいたしましたことを強く後悔しております。
今後は一つ一つの事柄に、自分の振る舞いが周囲にどの程度大きな影響をもたらすか自覚を持って今まで以上に丁寧に対応し、努力を惜しまず。いま一度、自分と向き合い、誠意ある行動をしていく所存でございます。
重ねてにはなりますが、応援してくださっている皆様、深くお詫び致します。誠に申し訳ございませんでした。
令和3年8月30日 鈴木達央
ネットユーザーの声
ネット上では
「信頼回復はもう無理よ」
「バレて問題になったから猛省してるだけ」
「表に出てこないまま謝罪されても全く誠意を感じない」
「何もかも、対応が遅すぎる」
「何が問題だったか書かれていないのが問題。未発表曲の流出をしっかり謝罪しないから誠意を感じない」
などの声があがっており、謝罪を受け入れている方は少ないようです。
文書での謝罪だけでは世間から受け入れられません。大事なのは今後の“誠意ある行動”ですね。
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