その伸びやかな容姿と美貌、ダイナミックな演技で人気を集めた元体操選手の田中理恵さんですが、引退後もテレビやメディアで活躍をしています。
体操選手時代の画像はいまでも人気が高く、多くのブロガーが彼女の画像を取り上げています。また、最近の画像も常に注目を集めています。そんな田中理恵さんの魅力と今後の活動についてご紹介したい思います。
■田中理恵・プロフィール
生年月日:1987年6月11日
出身地:和歌山
身長:157cm
体重:45kg
田中理恵さんは、6歳の時から体操を始めました。2013年まで日本代表のエースとしてチームを引っ張って来ました。体操選手時代、その伸びやかな肢体を活かした美しい演技で注目を集め、2010年のロッテルダム世界選手権で、日本人女子として初めてのエレガンス賞を受賞しました。
また、体操以外でも跳馬で広州アジア大会において銀メダルを獲得するという快挙をなしています。日本体育大学大学院を修了し、日本体育大学研究員、そして2013年より日本体育大学児童スポーツ教育学部助教になりましたが、2017年3月末に同大学を退職しました。
今年1月1日に結婚され、9月にはママになられました。現在は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事に就任していますので、今後も彼女の活躍を目にする機会は多くなりそうです。
■容姿に注目され過ぎて演技中にイライラ
田中理恵さんはその恵まれた容姿に注目されてしまったがために、体操選手時代多くの注目を集めてしまうことになりました。
あるインタビューの中で、「演技中に連写のシャッター音が聞こえて来るとイラっとする」と答えていますので、演技に集中するのにこうした注目はプラスになることはなかったようです。
それでも、そうした雑音を乗り越えて結果を残して来た訳ですので、田中理恵さんの精神力の強さは尊敬に値するものがあります。point 270 | 1
■今でも画像に注目
今でも、ネットで数々の田中理恵さんの画像がアップされ、いわゆるお宝画像として注目を集めています。
体操選手時代の美しさは、女性からも憧れのスタイルとして注目されていますが、ポロリ画像に対する注目が高いのは、動きやすさを重視した結果、ハイレグデザインになっている体操のユニフォームに起因している点は否めません。
■まとめ
田中理恵さんは、今後は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事としての仕事に専念されて、ワーキングママとして活躍されるようです。当面は、後輩の指導育成に当たる予定はないようですが、日本代表のエースとしてチームをけん引して来たリーダーシップ力を活かせる場での活躍に期待したいものです。