ロンドンブーツ1号2号・田村淳がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)では24日、
冒頭で田村淳が「亮さんの家からお届けします。ようやく、家まで出せるようになりました」と発表。
田村亮の自宅をスタジオ代わりに使用して放送が行われたことで、
インターネット上では、相方・田村亮に対する愛情に感動の声が相次いでいます。
今回の企画は「実はこんなロケしてました」。
本人たちが知っているものから隠し撮りされたものまで、今年のロケVTRが放送されることとなりました。
ゲストは、パンサー・尾形貴弘、宮下草薙・草薙航基、藤田ニコル、FUJIWARA・藤本敏史、
フルーツポンチ・村上健志、アンタッチャブル・山崎弘也の面々。
淳は番組冒頭で、今回が今年最後の放送になると言いつつ、
「本日は、田村亮さんの自宅からお送りしておりまーす!」と、ロケ場所が相方の亮の自宅だと紹介。
「ようやく家まで出せるようになりました」と出演者らを笑わせました。
亮の自宅でロケを行うことの理由として淳は、
「番組も赤字が増えて、予算が削られスタジオが使えないということで、安くロケをできるところを探した」として、
「皆さんに大変ご迷惑をおかけしたので、お詫びも兼ねてロケ場所として提供してくれた」と、
今回のロケで亮の自宅を使う使用料は「無料」だと説明していました。
久しぶりに亮を見たという山崎が、
「久しぶりに亮さんを見ました。まだ、泣いていましたね。あの会見からずっと泣いているんですか?」
とボケると、淳は「泣いていません。泣いているように見えるだけ」と否定。
また、家主である亮は、本番中に自宅にいると出演してしまう形になるので挨拶後に外出しているとも明かしていました。
これらの番組のスタンスや淳や出演者らの思いやりなどに、ネット上では称賛の声が続出!!
「亮への愛が感じられたなぁ」
「今日の放送は亮さんも一緒にやってる感があって、良かった」
「声だけでも聞きたかったよ亮くん」
「亮の家でやりつつも、亮を出さないとか、ロンハー面白い」
「亮さんを感じられてよかった」
「亮さんに対する愛を感じられた」
「亮さんに対して、少しずつ復帰の道筋を作る淳とロンハースタッフさん!」
といった声があがってました。
『自宅』
ロンドンハーツで
なんとか亮さんの自宅までは
映せるようになりました…
まだまだ復帰までの
道のりは長いですが…
少しずつ前進しています。ADVERTISEMENT スタッフ、共演者、そして
視聴者の皆様に感謝です。 pic.twitter.com/JsnUPhU8Bj— 田村淳社長△ (@atsushilonboo) December 24, 2019
視聴者も盛り上がったようで今回の放送は反響があったようです。
また、全員そろった姿が見てみたいですね!!