タレントのさとう珠緒(49)が9月28日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜・2時間SP」に出演。過去にバラエティー番組で共演した大物芸能人を怒らせたことを明かし、反響を呼んでいます。
この日は「平成バラエティーを生き抜いた女が集結!」と題して、坂下千里子や若槻千夏、大久保佳代子、MEGUMIらが出演しました。 平成のテレビでは、ディレクターがカンペに書く指示が厳しかったことが話にあがり、さとうは「とにかくケンカしてほしいって言われてて」と切り出します。「ある日、マルシアさんに『おばさん』って言っちゃったんですよ。そしたら怒って楽屋に帰っちゃって、しばらく出てこなくなった」と告白。point 318 | 1
当時の番組のVTRも放送され、その場面では若かりし頃のさとうがマルシアに「嫌な感じのおばさんだわ」と話し、アナウンサーに「今何て?」とあおられ、もう一度「嫌な感じのおばさんだわ」と繰り返していました。マルシアは「そんなに年変わらないわよ」とカメラ目線で告げ、次にカメラに映った時には、すでに収録場所を背に楽屋に向かう後ろ姿でした。point 224 | 1
その後、きちんと謝罪に行ったというさとう。当時は「放送翌日に千里ちゃんに会ったら『なんで謝るんですか?』って言ってた」と重ねて坂下千里子の暴露もして、笑わせていました。point 202 | 1
視聴者は「マルシア怒らせたら怖そう」「当時のバラエティ番組の演出は非常識そのものだからな」「マルシアはキャラというかもうキレ芸みたいだった」などとコメントしていました。
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