15日放送に放送された「日曜日の初耳学」のMC林修によるインタビューに女優の
広瀬すずが出演しました。
今年で24歳になる広瀬は、番組の中で結婚について聞かれると、「したいです!」と即答しましたが、20代で結婚したいという願望を持つ彼女は、数年交際し、同棲して、そこからまた数年考えて結婚したいので、20代では間に合わないかも…と思慮する姿も見せました。
また、2016年公開の李相日監督映画「怒り」で、第40回日本アカデミー賞優秀助演女優賞にノミネートされるも、惜しくも最優秀賞を逃したことについては「今までにないくらい悔しいという感情に出逢ったような気がします」と率直な意見を述べました。
最近の悩みは「セリフは機械のように出てくる」が「共演者が立体的に見えてこないこと」だそうで、「自分発信の感情が湧いてこない」ことが数年続いているのだそうです。これについて本人は、「人生経験が足りない」ことが原因だと感じているのだそうです。広瀬は、頑張らなくていいよ、と言われたことで苦しい気持ちを分散させる方法を習得したのだそうですが、若手女優として幅広く活躍してきた広瀬だからこその苦悩なのかもしれないと周囲は語っています。point 279 | 1
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