11月6日、俳優の森七菜さんが大人気オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’21 秋の特別編』(フジテレビ系)に初登場。放送前の番組公式サイトでは視聴者へ向け意気込みを語っていたのですが、それとは裏腹に、ネット上では演技が酷いと不評の声が相次いだようです!
今をときめく売れっ子俳優の森七菜さん。今回、彼女が登場したエピソードは、県内最低偏差値の高校に通う女子高生・宮本明日香が主人公の作品『優等生』。
偏差値の低さに憂う先生たちは、学力向上のために、毎朝、一般常識を問う簡単な小テストを実施。ある日の朝、明日香はその小テストでクラス初の0点を出してしまいます。
次の日、明日香は登校中に怪しげな神社を見つけます。その神社で「小テストで100点取れますように」と手を合わせると、学校で不思議なことが起き始めるという内容。
森さんは同番組へ初出演ということで、放送前、公式サイトのインタビューでは《コメディーチックなところやホラーみたいに鳥肌の立つシーンなど、いろんな要素が詰まったドラマです! ぜひ、お見逃し無く!》と視聴者へメッセージを送っていました。
また、今回の役を演じた感想は《私の高校時代と正反対な学生で、少し勇気を出して演じました》《緊迫感を大事にお芝居しました》とコメント。
しかし、森さんの意気込みとは逆に視聴者からは不評が殺到。演技に関して厳しい声や、番組の内容自体への指摘も多数寄せられたようです。
同番組は1990年にレギュラードラマとして放送を開始。その後は特別編という形で年に2度放送しています。さすがに何十年も放送し続けていれば、ネタ切れは仕方ないかもしれません…。
ネット上では以下のような声が寄せられています!
《森七菜の早く終わらないかな…。つまんな過ぎる!》《森七菜の演技が下手すぎて疲れる》《めっちゃつまらない、森の演技は苦手》《演技力がなく、勢いでやってるから全体的に滑ってる》
《世にも奇妙な物語、劣化しすぎて通常放送の頃よりクオリティー低い》《放送する度に劣化していくな。確実に昔の方が面白かった》《七菜ちゃんがかわいいだけだな。そもそもの物語が圧倒的につまらん》《誰がやっても酷評されるだろうに。森七菜だから余計にだよね》
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