タレントの山本高広が26日、自身のインスタグラムで、モデルナワクチンの異物混入騒動に「最悪な宝くじが当たった気分」を記した投稿をしました。
この日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、
厚生労働省が5都県8カ所の接種会場で未使用状態の瓶から異物の混入が見つかったと発表し、計39本の瓶から確認され、その安全対策措置として、同時期に同じ製造ラインで作られた3ロット計約163万回分の使用を見合わせるよう要請しました。
山本は発表された使用見合わせのロット番号で、「異物混入は否定できないもの」と記されたロット番号と同じワクチンの接種証明の画像をアップし、「最悪な宝くじが当たった気分」とつづりました。
また続けて、「おととい打って今日この発表。今のところ異常はないがコロナに感染したくないから、うつしたくないから打ってるのに異物混入って…別の恐怖におびえることになるとは マジで怖い」ともつづりました。
この投稿に、フォロワーからは、
「私もその対象番号でした 何もない事を祈るのみですね」「山本さんのお気持ち考えたら、いいね、押す内容ではないのですが……」「言葉が無いです」「不安になりますよね」「当たらなくて良い物に当たってしまいましたね」「俺もサマーモデルナ宝くじ当たった」
などの声が寄せられています。
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