2020年10月27日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)にタレントのアンミカさんが出演。番組では、東京都目黒区のタワーマンション一室に宅配業者を装った少年グループが強盗目的に侵入した事件を特集していました。そんななか、アンミカさんも過去に強盗未遂に遭っていたことを告白しました!!
26日、東京・目黒区のタワーマンションで宅配業者を装った男らに現金およそ600万円が奪われた事件で、警視庁は少年3人を逮捕。
強盗などの疑いで逮捕されたのは、17歳から19歳の少年3人で、少年らは宅配業者を装って侵入したあと、「俺は人を刺したこともある。金を出せ」などと言って脅したということです。
被害にあったのはセクシー女優として活動している里美ゆりあさんだったということが発覚し大きな話題となっていました。
この件の話題を取り上げていた同番組。その中で、アンミカさんは「私、実は未遂にあったことがあるんです。前のマンションで」と話し始め、かつての恐怖体験を振り返りました。
アンミカさんが、東京に引っ越したばかりの頃の出来事だったと話し、「疑い深いのでUロックを外さないで(ドアを)開ける癖がある」と日頃から気を付けていたようです。
そんなある日、宅配業者風の男が訪れたので、いつものようにUロックをかけたままドアを開けたそう。すると、男はドアをこじ開けようと無理矢理引っ張るなどしてきたというのです。
また、1階のインターホンで対応した時は1人だったのに人数が増えてたと振り返り、映像には写っていない複数人の男たちがドアの前に立っていたと明かしました!
アンミカさんがドアを開けようとする男に「人の扉を何してんの!」と叫ぶと、不審なグループは逃げていったといいます。
アンミカさんが普段からUロックをかけた状態で相手の顔や雰囲気をしっかり確認してからドアを開ける方法は非常に有効と言えるでしょう。また“疑い深い”性格が被害を回避できたとも言えますね。
このエピソードにネットでは『ロック掛けて開けたのは大正解』『なるほど。ロックしたままね』『油断せずに日頃からこういった防犯意識の高さが大切だな』などの声が寄せられています!
最近はコロナ禍ということもあり、オンライン購入がさらに急増し、飲食の出前サービスも急速に普及しました。
そうした中で、様々な工夫を凝らす悪人が次々と出てきます。決して他人事ではないので、利用者も防犯意識をもっと高めていかなければならないですね!!