お笑いタレントのカンニング竹山(48)が3日、自身が月曜コメンテーターを務めるTBS「ビビット」(月〜金曜前8・00)に出演。5月31日に“4WD不倫”が報じられ謝罪会見を開いた俳優・原田龍二(48)についてコメントしました。
竹山は原田の不倫謝罪会見を「最高だと思います」と高く評価し、「僕だってバリバリ浮気したい気持ちはあります」と言い放ち、自身の不倫観を語ったことでネット上で話題になっています。
同日、番組では女性ファン2人との不倫を報じられた原田の会見の模様を紹介しました。
原田は自身のファン女性との不倫を認めたうえで謝罪会見を開くこととなり、「密会場所のほとんどが車の中で、滞在時間は10分ほど」とプレゼントを贈ったり、女性とは一切食事をしたことがないと答え、「車内でのみ」の逢瀬だったことを告白しました。
また、ファン女性とは体だけの関係だったことを認め、これに対して番組内では、街の女性にアンケートを実施したところ、「最低」「女性をないがしろにしている」といった拒否反応が多かったといいます。
原田との共演経験がある真矢ミキ(55)も原田の不倫騒動についてコメント。
原田が出演したバラエティー番組になぞらえて、妻から「アウト!」と言われたことについて「原田さんは家庭のことは大丈夫って伝えたかったんだと思う」とし、「彼の仕事を守りたいという発言かもしれないから、そんなに女性の心、妻の心って払拭できるものではないと思う。ちょっと、この会見で終わりにしたいという気がしました」と複雑な心境をのぞかせる一面も。
しかしこれに対し、竹山は自身の不倫観を語り始め、「街の女性は間違っている」としたうえで、「奥さんが許してくれれば、それでいいんですよ。会見としては面白いし、これでいいと思う。原田さんが飯も食わせて、ブランド品もプレゼントする。がっつり愛人として付き合っている方がよっぽどいやだろ」と原田を擁護しました。point 211 | 1
さらに「家が一番。家が怖かったから、大事に思っていたからこその浮気ですよね、不倫じゃなく。なんだかんだいって(一番は)奥さんなんです」と口調を加速させ、持論を展開しました。
しかし竹山の勢いは止まらず、「僕だってバリバリ浮気したい気持ちはバリバリありますよ。奥さんがいるからやらないだけです」と続けました。
これには進行役の古谷有美アナウンサー(31)から「最後の一言は余計だった気がします」とつっこまれる場面も。
それでも竹山が「社会がどう思おうと、バリバリ浮気したい気持ちがあります」と語りガッツポーズまで作ると、古谷アナは「次、行かせてもらいます」と、進行を再開しました。
原田の車中不倫騒動が連日報じられる中、ネット上では竹山の不倫観に関して賛否両論の声があるようです。
竹山の「やらないだけで、バリバリ浮気したい気持ちはある」は最低な発言だが、大半の男の本音だと思う。
— クズトロボット (@Kuzu_to_Robot) June 3, 2019
原田龍二の言い分もカンニング竹山の言い分も気持ち悪い。
どこまでも自分本位やねんな。
男の不倫は芸の肥やしやとでも?
そんなわけないやろ。
肥やしも何もあんたら最初から面白くないし、うまくもない。
不倫する男女も擁護する奴も共に存在が不愉快。ADVERTISEMENT — もちもち餅子 (@VrRI2IKcsycVJg6) June 3, 2019
朝の番組でカンニング竹山さんが原田龍二の不倫問題に関して、「僕だってバリバリ浮気したいですよ」と発言していたけど、これって奥さんに失礼じゃない?っておもうんだけど。
ADVERTISEMENT — may_love (@junmay8000) June 3, 2019
不倫は決して良くないことですが、女性と男性ではどうやら意見が分かれるようです。
芸能界からも「アウト」といわれないように、今後の行動を慎んでもらいたいですね!