武田真治さんといえば、とても男らしいかっこよさがあることで、女性だけでなく男性からも人気の高い俳優さんです。この男らしさの元になっているのが、彼の持つ綺麗なシルエットの筋肉でしょう。身体を鍛えている男性はたくさんいますが、武田真治さんの筋肉は、服を着た時に綺麗に見えるようなシルエットが素敵です。ボディビルダーのような形の大きい筋肉は、着る服を選んでしまいます。それはそれで、男らしくて素晴らしいと思いますが、武田真治さんは仕事柄、服を着てスタイリッシュに見せる必要がある場面も多いでしょうし、そういった仕事に適した身体作りをしているのだろうと思います。
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そんな武田真治さんの身体ですが、全体的にとてもスリムな印象があります。それもそのはずで、体脂肪率は驚きの6%だということです。どうしたらそこまで減らせるのか想像もつきませんが、あのスリムさを維持するには、そこまで徹底的に体脂肪率を少なくしておく必要があるのでしょうね。体脂肪率が多いと、身体に締りがなくなるだけでなく、筋肉をつけても、その上に脂肪がのってしまい、身体のシルエットが美しく見えません。せっかくつけた筋肉を生かすためには、体脂肪率も同時に減らしていく必要があります。そのため武田真治さんは有酸素運動も同時に行うなど、体脂肪率を低くするための努力を毎日続けているようです。
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武田真治さんは、筋肉をつけて身体全体を大きくするのではなく、身体のラインはスリムに保ちながらも、脱いだらマッチョな体型をしています。これは、服を着て写真をとられたり、人前で演技をしたりといった彼に仕事に、とてもマッチしています。何故かというと、服を着ている時には、身体のラインが綺麗なカッコイイ男性というイメージでしかありません。ところが、服の隙間からちらりと見える大胸筋はムキムキです。このちらりと見えるというところがポイントです。どこから見てもマッチョな男性よりも、ちらりと見えるマッチョさに多くの人が惹かれます。このちらりと見えるマッチョさ具合が、武田真治さんの大きな魅力です。ポーズを決めた時に、のぞく筋肉は本当に素敵で、男性らしいセクシーさを倍増させます。
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そして、この筋肉をつけるためにはどのようなトレーニングをすれば良いのでしょう。武田真治さんの筋肉の特徴は、腕が細いことです。しかし、肩のラインは綺麗なので、腕にはそこまで負荷をかけずに、しかし、肩のラインは綺麗にでるようなトレーニングを行っているのでしょう。おそらくその方法はボクシングでしょう。ボクシングでは、筋肉を大きくすることなく、瞬発力のある筋肉をつけられます。ボクシングで、適切な動きを繰り返すことで、肩のラインはとてもシャープになります。しかし、マシンを使ったトレーニングの人に多い、形の大きな筋肉はつきません。腕はスリムでありながら、締まった形になります。
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そして、武田真治さんの大胸筋は素晴らしい形をしています。これは、ベンチプレスで積極的に鍛えているからでしょう。武田真治さんはベンチプレスをよくやっていると、テレビで言っていたこともありますし、実施の胸の筋肉を見る限りでは、それで間違いないと思います。しっかりと膨らんだ立派な大胸筋は世の女性たちを魅了しています。シャツの襟元から見える大胸筋は、服もかっこよく見せてくれますし、何よりもイイ男度がアップしますよね。
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そして、大胸筋に続く腹筋も見事に割れています。これは、徹底的に低くした体脂肪のおかげでしょう。もちろん鍛えてはいるでしょうが、腹筋は脂肪を減らせば、筋肉が見えやすい部位です。このように、体脂肪率を下げるということを同時に行うことで、そこまで筋肉量を増やさなくても、細マッチョな武田真治さんのような身体が手に入ります。