山田孝之が先日行われた阿部進之介、映画プロデューサーの伊藤主税らが、自由で新しい映画製作の実現を目指して立ち上げた映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season 3』の初日舞台あいさつで「隠し撮りは気持ちよかった」と発言し、ファンすらドン引きさせています。
山田は俳優でモデルの南沙良が主演する『沙良ちゃんの休日』の監督を務め、作品について問われると、「ドキュメンタリーで、南さんの休日に密着するということなのですが、まず撮影する時点でバレちゃいけない。基本、盗撮でやってきたと言います。撮りきった後に南の事務所に『これ、出していいですか?』とお願いしに行くっていうことを繰り返したと言います。南は、撮られていることに『全然気づかなかった』と言い、山田は「隠し撮りは気持ちよかった」と語りました。
山田の発言に、ネット上では、「盗撮は気持ち良かったとかふざけんな。どんだけ気軽に盗撮してる犯罪者がいると思ってるんだよ」「うーん、山田孝之氏、やっぱアウトだわ。」「若い女優さんて本当に人権が無いんだね」「プロモーションで炎上狙ってるとしたら責められるのが当然だ」「盗撮という言葉をネタに笑いを取ろうとする感性も含めて、なかなかしんどい。」と言う声が多く上がりました。
芸能記者は、山田の盗撮という物言いや、『気持ちよかった』というコメントに不快感を覚える人も少なくないと言い、山田にしてみればジョークのつもりだったのでしょうが、演技派俳優として評価される山田なら、もう少しベストな言葉選びができたのではとコメントを残しました。
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