最近、何かと話題になる高須クリニックの高須克弥院長(74)が、自身のTwitterを更新し、驚きの出来事を報告しました。新幹線内で「全財産入り」の財布を紛失したところ、その財布がそのまま無事に戻ってきたというのです。その財布には戦車や飛行機を買うことができるほどの財産があったと言い、ネット上で高須院長に「そんな額入りきらないだろ」などとツッコミが相次ぎました。
2018年9月にガンを発症したことを告白した高須院長は、全身に転移しているほど状態が悪く、2019年4月10日には緊急入院していました。この日も治療をしていたそうなのですが、「5時に治療が終了して財布がないことに気づいてJRに連絡」とTwitterに更新。「新幹線で全財産入りの財布を落とした。」と話していてJRに問い合わせたところ「すぐにJRに保管されていると返事があった」ということです。point 252 | 1
全財産が入っている財布を落としただけに、ほぼ諦めていたのか保管されてあると聞いた高須委員長は「東京が世界一安全な都市であると実感」とホッと胸をなでおろしました。続けて、「いま治療で発熱中で動けないけど元気になってきた。ありがとうございます。JRと財布届けた方」と喜びと感謝をつづりました。point 202 | 1
この投稿に「先生、良かったです、こういう素敵なニュースは力が貰えますね、嬉しいです」「やっぱり日本はいい国だなぁ。他の国なら考えられないよ」「こんな日本がずっと続きますように。いや、我々が努力して続けていくんですね」など、日本人の親切心に感動したとするコメントが相次ぎました。point 201 | 1
しかし、中には「高須先生の全財産、、、小さな国の国家予算に相当するかも。。」「その全財産の1割っていくらなんだろう」「高須院長、全財産入った財布を落としたって言うけど、絶対全財産財布に入らんやろ…」などと高須院長の財産に疑問を持つ声も上がっていて、それを受けた高須院長がその謎に答えるようにツイートしました。「全財産財布に入っています。現金以外にブラックカードが三枚入っています。全ての口座から僕の全財産以内の金額の買い物ができます」と財布の価値を主張しました。point 292 | 1
そのうえで、「少額ならチェックが入りますが多額なら全てOK 飛行機も戦車も買えます。」と高額な買い物の場合は特に審査も必要なく誰でも買えてしまうことを告白。そんなカードが入っている財布を無事に保管されているとあれば高須院長も大喜びするはずです。しかし、通常は「カードを紛失したことを気づいた瞬間に秘書が機能を停止させますので普通は大丈夫です」と、セキュリティーは徹底してあることを明かしていました。point 257 | 1