女優の鈴木砂羽さんが1日放送の「ダウンタウンDX」に出演したのですが、視聴者から、鈴木さんの顔の変化について、指摘する声が殺到しています。
ネット上では整形疑惑も出ていましたが、視聴者は鈴木さんの細かい変化に気づいたのでしょうか。
Twitterでの声を見ると「え?鈴木砂羽さん顔どうした… 全くイジる必要のないお顔だったけども…」「えー鈴木砂羽ぜんぜん顔違うやん!誰か分からんかった」「途中から見てるんだけど、鈴木砂羽とわかるまでかなり時間を要した」「あれ?鈴木砂羽ちゃん顔が変わった???こんなお顔じゃなかったよね?整形って感じでもないけど…太ったん?」と、鈴木さんの顔が以前と全然違うとの声が多数でした。
もしかしたら、ネットの噂通りに整形をした可能性も高いのかもしれませんが、鈴木さんは番組ではお酒での失敗談告白し、スタジオが盛り上がりました。鈴木さんは「どんなに酔っ払ってもメイクを落としている」と明かし、美容への意識が高いことが伺えます。
ただし、メイク落としたのは良いものの寝て起きた時に「下半身だけ履いていなかった」と衝撃の失敗談もあり、これにはスタジオ一同も騒然となり、番組MCのダウンタウン松本人志さんは「最初に履きましょうよ下」と言うと、鈴木さんは「ねえ」と一言にこの鈴木さんのリアクションにスタジオは爆笑に包まれていました。
鈴木さんといえば今年6月、手術でテニスボール大の子宮筋腫を摘出 「6月上旬に10日間ほど入院して、子宮筋腫の摘出と子宮の上部を切除する手術をしました。手術のあと、その取り出した筋腫を見せてもらったら、テニスボールくらいの大きさがあって、自分でもびっくり。こんなのが子宮のど真ん中にあったら、そりゃあ具合も悪くなるわ!って(笑)」と綴り、子宮筋腫は、子宮の壁にできる良性の腫瘍で手術していたことを告白していました。
30~40代で多く発症し、月経時の経血の量が増えてめまいなど貧血の症状が出たり、月経痛、便秘、頻尿、腰痛などの原因となったりする病気ですが、鈴木さんの場合は、特に症状があらわれやすい、子宮の内側に筋腫ができていたそうです。それがわかったのは約10年前、40代に入ったころで、婦人科の定期検診でのことだったといいます。
「筋腫といっても、最初はとても小さかったし、普段の生活にも支障がなかったので、特に何もしなかったんです。ところが、検診にいくたびに、ちょっとずつ大きくなっていって、40代半ばには3.
5センチくらいにまで育ってしまって。確かにその頃から、経血の量がすごく多くなってきて、ドロッとした塊が出たり……毎月、生理のたびにつらかったんです」と話していました。今回の変化は病気に関連しないといいですが。。。
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