タレントの鈴木紗理奈さんが２８日、自身のインスタグラムを更新。２度目に接種したワクチンのロット番号が、異物が混入していた番号と一致していることを明かしました。

今月２６日、モデルナ社製の新型コロナウイルスのワクチンの一部に異物が混入していたとされるこの問題。

芸能界からは他にも、お笑いタレントの山本高広さんや、歌手の西川貴教さんが、異物が混入していた可能性があると開示されたロット番号のワクチンを接種したと明かしています。

音楽４団体の職域接種でしたが、会場はほぼ空席でした。エンタテインメント業界の嘆きを聞くわりに、ワクチン接種に消極的な気がします。ワクチンを接種しても感染はしますが、重篤化を防ぎ医療従事者の皆さんの負担を軽減させ、イベントの実現に向けて１つ１つ頑張っていきます。 #IRF21 #TMR25 https://t.co/cdF9aei2s9 pic.twitter.com/BFSlXECiQH

— 西川貴教 (@TMR15) July 24, 2021

鈴木さんはロット番号が記載された画像を自身のインスタグラムに添付。

「わたしが職域にて接種した、モデルナ製の２度目のコロナワクチンのロット番号が、異物が混入していると厚生労働省から公表されたロット番号に該当しました」と打ち明け、「今のところ体調の変化はありませんが注視したいと思います」とつづりました。

この投稿を見たフォロワーからは「気をつけてください…何かあればすぐ病院に」「本当に心配です」「大丈夫ですか…無事を祈ってます」「何の影響もないことを願うばかりです」など、心配の声が多く寄せられていました。

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