芸能人の知名度が高いほど、プライベートで問題が生じることがあります。中では一般人による盗撮行為が、芸能人たちを悩ませる問題の1つです。
無断撮影されることで、きゃりーぱみゅぱみゅさんやダレノガレ明美さんなど、多数の芸能人が不快感を感じてきました。
写真:モデルプレス
放送作家の鈴木おさむさんも8月22日のブログで、一般人のモラルに欠いた行動に怒りを見せています。
それは、鈴木さんが妻でお笑い芸人である大島美幸と息子3人で出かけた時のことでした。
飲食店から出た後、大島さんに気付いた通りすがりの男性が「あ、大島ー」と言いながらスマホで写真を撮ろうとしていたそうです。
しかし、写真を撮るには遠すぎたのか、その男性は衝撃の行動をしたそうです。
なんと、スマホ片手に、もう片方の手で「こい、こい」ってポーズをしたのです。
えーーーーーーーー!??
勝手にスマホを向けといて、しかも「こい、こい」って。子供もいるし。
ADVERTISEMENT 妻は無視して歩いていきましたが、僕が「ひどいやつだね」というと、「たまにああいう人いるんだよ」と。
引用:鈴木おさむオフィシャルブログ『放送作家 鈴木おさむのネタ帳』
写真:excite.co.jp
「どうなってんの?どうなっちゃってんの?」、「自分の妻が同じようなことをされたら、どうすんのよ?」と疑問を投げました。
大島さんはこのようなことに慣れてしまっているのか、笑って許したそうです。しかし、鈴木さんは怒りが収まりませんでした。
さすがに、腹立ってしまいました。
いいですよね。腹立っても。
引用:鈴木おさむオフィシャルブログ『放送作家 鈴木おさむのネタ帳』
写真:takakikanpo.com
芸能人がプライベートでそのような扱いや嫌な思いをしても、「有名人だから仕方がない」という人がいます。盗撮行為をはじめ、自分の行動が「モラルが欠けている」意識が欠けているのでしょう。
有名人や芸能人と言っても、無断撮影されたり、心ない言葉や投げかけられたりすれば不快感を抱きます。鈴木さんの話す通り、「自分がされたら、どう思うか」と、相手の気持ちも考えても欲しいです。