『日曜日の初耳学』に広瀬すずが出演し、デビュー当初からある生意気なイメージが一変するような大号泣エピソードを明かして話題を呼んでいます。
この日の番組にて、広瀬は、人気コーナー「インタビューアー林修」に出演し、林修とトークを繰り広げる中、14歳で雑誌のモデルとして芸能界デビューした彼女は、中学生だった当時、バスケットボールに熱中していたようで、仕事との両立で悩んでいたことを語りました。
もともと事務所とは「バスケに影響しない程度」に芸能活動をする約束だったが、受かったCMオーディションが運悪く大好きなバスケの試合と重なってしまったそうで、そのときに大号泣したことを明かしました。
また広瀬は芸能人に憧れていたわけではなく、当時の将来の夢はバスケの監督になりたかったそうで、夢を壊されてでも芸能活動を続けていた広瀬に、ネット上では、「今までの生意気そうなイメージがいい意味で覆されました。プロ意識が高く、素直な感情を自分の言葉で話していたように感じます」「両立できると言われたのに裏切られては、怒るのも無理ないよね。よく今まで続いたもんだ…」「大人は些細なことかもしれないが、子どもはかなりがっかりする。」などと、応援の声が広がっているそいうです。point 289 | 1
芸能ライターは「広瀬はデビュー直後から人気に火がついたせいか、一部の人からは《生意気》《天狗になってる》などとヒガまれていました。そのため一時はテレビに出演するたびに批判を浴びたこともあり、しかし、芸能活動において騙されていた経験があるとなると話は別。おそらく今までのアンチたちも、彼女に対する見る目は変わるかもしれませんね」とファンからの見方が変わることに期待を寄せています。point 245 | 1
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