モデルのラブリさんがインスタグラムの投稿を削除し、その理由が話題になっています。
一体何があったのでしょうか?
それはラブリさんが起こした性加害疑惑が発端でした。
ラブリさんに襲われた告発者の20代後半のA子さんは、2018年にラブリさんが進めるプロジェクトの責任者に就任していました。
また、親交を深める目的で2019年5月、ラブリさんを含めた五人で和歌山に旅行に行ったそうです。
A子さんによると
「お酒を飲んだ夜、ホテルで同室だったラブリさんに、先にベッドで休んでいたところを襲われました。何度も抵抗したのですが、胸や陰部を執拗に舐められ、陰部に指を挿入されたのです」
と語っています。
その後、A子さんはラブリさんを告訴しましたが結果的に不起訴処分になっています。
この結果を受けて、ラブリは翌日インスタグラムを更新し文章を投稿しました。
その際、「事実とは異なる卑劣な記事」と批判しました。
しかしこれに対し、とあるメディアがラブリさんの愚行を証拠づける報道をした後、その投稿は削除されています。
A子さんは今でも通院する日々を送っており
「私が精一杯生きてきた人生をたった一晩で壊された。女性同士の性被害でもこれだけの苦しみがあることを世間の人に知ってほしい」と語っています。
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