2018年をもってアイドルを引退し、現在は『ジャニーズ事務所』の副社長、『ジャニーズアイランド』の社長を務めている滝沢秀明さん（39歳）に副業疑惑が浮上しています！この副業を巡ってネット上では様々な声が上がっており・・・
滝沢さんの副業疑惑を報じているのは週刊誌『週刊文春』で、滝沢さんが引退前に事務所が禁じている「副業」をしていた疑いがもたれているといいます。その副業とは、アメリカのミネラルウォーター・ブランド『JUST WATER』の輸入販売元『フェニックスインター株式会社』で、滝沢秀明さんが役員を務めていたことが明らかになったというのです。point 225 | 1
『JUST WATER』は、ハリウッド俳優のウィル・スミスさんと息子のジェイデン・スミスさんが立ち上げた会社で、日本では2019年からセブンイレブンなどで販売が始まり、昨年には『日向坂46』とコラボキャンペーンも行われました。そんなミネラルウォーターの輸入販売元である『フェニックスインター株式会社』は、登記簿によれば2018年8月に設立され、会社の目的欄には「タレント、スポーツ選手の紹介、マネジメント及びプロモート業務」も含まれていたそうです。point 285 | 1
2人が出会ったきっかけは、滝沢さんが2017年8月に日UAE（アラブ首長国連邦）親善大使に就いたことだったそうで、その年の10月には就任のレセプションでドバイを再訪。『滝沢歌舞伎』をシンガポールで上演するなど海外志向が強い滝沢さんは『UAEでも何か実現したい』と話し、そこから人脈が広がったとしています。point 214 | 1
滝沢秀明さんの知人は、滝沢さんが『フェニックスインター』の取締役に就任した理由について、「取締役になったのは、タレント活動に見切りをつけ、次の生き方を模索している時期だった。後輩を育てるプロデューサーの道がある一方、実業家に転身したいとも考えていた。取締役就任とUAE人脈はその一端でしょう」などと明かしていますが、そもそもジャニーズではタレントの副業を固く禁じているので、アイドル時代に副業をやっていたとなると、大問題でしょうね…。point 279 | 1
滝沢秀明さんが引退前に、『フェニックスインター』の取締役になっていたことが判明したことで波紋を呼んでいるわけなのですが、同社と事務所側は経営には関与していない、報酬も得ていないと回答しています。この件で特に処分が下されることはなさそうですが、これまでも数多くのタレントが副業疑惑で活動に大きな影響も出ていますので、今後は気を付けたほうがいいでしょうね…。point 239 | 1