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山上徹也容疑者に差し入れ続出!?現金は100万円以上も届いている事実に「おっかけギャルか」「お金まで送るのか…」


安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、山上徹也容疑者が鑑定留置されている大阪拘置所(大阪市都島区)にはこの半年間、現金や服などの差し入れが続々と届き、現金書留は100万円以上に達しています。

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またジャーナリストの江川紹子は「オウム事件の時、一部元幹部や教団弁護士などの”おっかけギャル”が現れたことを思い出す。  さらに山上容疑者の場合、旧統一教会が求めた法外な献金によって家庭や人生を崩壊させられた悲劇性や物語性があり、事件によって教団と政治家の関わりや「2世」の苦しみなどがあぶり出された経緯もあり、同情や共感が生まれやすいのだろう。  裁判が始まって報道が増えれば、傍聴に訪れるなど、”支援”の動きはさらに盛り上がりを見せるかもしれない。ただ、同情や共感と、暴力を肯定する「英雄視」は違う。そこは、この現象を報じるメディアやコメントする専門家も、切り分けて伝えてほしい。  一番の問題は、こういう事件が起きるまで、旧統一教会の問題が十分に報じられてこなかったことだ。メディアや私を含めたジャーナリストは、”支援者”の存在を嘆くより、その反省をしなければならない。」と言います。point 448 | 1

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またネットのコメント欄には「容疑者の境遇には同情できるし、この事件のおかげで統一教会の被害者救済に動き出したのは良かったのだが、人を殺したらダメだろという気持ちが強い。 しかし、これぐらい大きな事件がなければ統一教会に苦しめられている人は今でも希望が持てないままだろう。 こんな事件がなくても政治家が被害者救済しないといけないのだが、政治家も統一教会の広告塔みたいなことをしていたのが問題だ。」との声もあります。point 260 | 1

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