まず、初めに紹介するのは人気アイドルグループ”AKB48”の元メンバー・篠田麻里子で「まりこ様」の愛称で知られ、AKB在籍時からモデルや女優としても活躍していた人気メンバーです。他のメンバーのようにオーディションに合格して加入したわけではなく、AKB48劇場内のカフェに勤務していたときに”可愛い子がいる”と話題になり、秋元康の打診を受けて特例でグループに加入することになったのだと言います。
そんな篠田麻里子はデビュー前に地元・福岡の中州のお店で働いていたと言われている。「ガイア」というお店で、「涼」という源氏名で働いていたが、本人は否定も肯定もなく、週刊誌で報道されており、元同僚の証言もとれているようなので、間違いなさそうです。ちなみに、中州で働いているときに、お客さんとして店を訪れたAKB48の運営会社社長に気に入られ、グループに加入させてもらったとも言われています。
続いてご紹介するのは、タレントの熊切あさ美です。アイドルグループ”チェキッ娘”の元メンバーで、グループ解散後は”崖っぷちアイドル”としてバラエティ番組などで活躍。最近は歌舞伎俳優・片岡愛之助との泥沼破局が話題となった。
そんな熊切あさ美は1998年に”チェキッ娘”のオーディションに合格して芸能界デビューしたが、すぐにグループは解散。その後、なかなか仕事に恵まれなかった。そのため、2002年に宮城県仙台市にあるお店で働き出したそうです。お金を稼ぐことだけが目的ではなく、バラエティ番組での話術を鍛えたかったようです。しかし、働き出してすぐにお店のナンバー1になり、当時の所属事務所だったホリプロに知られることとなり、東京に連れ戻されてしまったそうです。
続いてご紹介するのは、人気歌姫・浜崎あゆみです。”あゆ”という愛称で知られる彼女は1998年に歌手デビューすると瞬く間に人気を博し、女子中高生のカリスマとなった。日本レコード大賞3連覇も成し遂げています。そんな浜崎あゆみは1998年に歌手デビューする前は、アイドル・女優として活動しており、「ツインズ教師」や「未成年」などのドラマ出演経験もある。しかし、なかなか芽が出ず、”B級アイドル”を抜け出せませんでした。そのB級アイドル時代に、銀座のお店で働いていたそうで、本人は否定も肯定もしていないので真相は不明だが、その当時に店に客として訪れたエイベックス社員のMAX松浦(現在はエイベックス社長)に気に入られて、見事歌手デビューを果たしたという情報もあります。
続いてご紹介するのは、モデル・タレントのダレノガレ明美です。2012年にTBSの情報番組「サンデー・ジャポン」に出演したことで注目を浴び、さまざまなバラエティ番組に出演するようになった。父親は日本人とブラジル人のハーフで、母親はイタリア人です。
そんなダレノガレ明美は10代の頃から六本木のクラブで働いており、デビューする2012年まで新宿や六本木のお店を転々としていたと言われています。なんでも当時はオーディションを受けながら、週5日で働く日々だったと言います。今の芸風と同じように”タメ口”での接客がウケ、多くの指名を稼いでいたようです。
最後にご紹介するのは、女優の井上和香で、B88W60H90という抜群のスタイルで”和製モンロー”と呼ばれ一時代を築きました。その後は女優に転身し、数々のドラマや映画に出演しています。2012年には映画監督・飯塚健と結婚。2015年7月には第一子となる女の子も出産している。
そんな井上和香は芸能界デビューする前は六本木の人気店のナンバー1嬢だったそうで、当時の源氏名は「アリサ」でした。本人は否定も肯定もしていないが、父親が週刊誌の取材でその過去を認めている。なんでも、父親の病気の治療費を稼ぐためにキャバクラで働いていたようです。
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