26日、お笑いタレントの明石家さんまさん(66)がTBS系バラエティ番組「週刊さんまとマツコ」に出演。番組内で服を買取査定してもらい、驚きの鑑定結果が下されていたようです。
今回の放送では「アナタの家にも眠っているかもしれない!ちょっと懐かしい“ヴィンテージTシャツ”の値段が高騰!」をテーマに自宅に眠っているお宝を鑑定してもらう企画を実施。
ゲストには俳優の木村拓哉さんが登場し、さんまさんと共に自宅に眠っていた私物のヴィンテージTシャツを持参していました。
鑑定は“日本で一番熱いと噂のヴィンテージTシャツ店”と言われるお店の店長が中継で行い、木村さんのTシャツを見た店長は大興奮。「いいチョイスですね、渋い!」と言われたTシャツは、店売り価格でそれぞれ8万円、17万円の値段が付けられていました。その他にも、木村さんが着ると翌日には金額が5倍に膨れ上がるということを明かしていました。
その後、さんまさんが持参したTシャツの鑑定に。3枚のTシャツを持参したさんまさんですが、1枚目の「マイケル・ジョーダンのユニフォームをくわえているマリリン・モンロー」がプリントされたTシャツの鑑定額は、、、
まさかの「600円」。さらにその他の2枚は「200円」「0円」という衝撃の鑑定額に。まさかの結果に「なんで?マジメな話してんねん。そんなアカンの」「0円ってあるの!?」と絶句。店長いわく、ヴィンテージではないからなんだとか。
芸能人の私物であればどんなものでも高値が付くというイメージがありましたが、もしかしたらそんなことはないのかも、、、?
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