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誘◯されかけた女の子、店員のとっさの神対応で救われ、称賛の声が大量寄せられた!!!


スーパーには人も多いし、子どもを1人にしても大丈夫…と、考える人もいるでしょう。

しかし、スーパーは決して安全な場所であるとは限りません。

悲しいことに、幼い子どもをねらった事件は現在でも起きています。

それが、行き慣れているスーパーでも十分に起こり得る話です!

産経ニュース

スーパーでアルバイトをしている男性店員のAki(@Konpaku_Aki)さん。

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この日、彼は仕事中に「嫌!」という女の子の声が聞こえてきました。

「嫌!」という女の子は珍しくないものの、その後に続く「お母さん!」という言葉で、様子を見に行ったそうです。

すると、そこには小学校低学年の女の子と、50代女性の姿がありました。

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女性は、女の子の腕を引っ張っていたのです。

母親にしては年齢が少し高く感じられたが、祖母の可能性もあると考えたAkiさんはそのまま仕事に戻ろうとしたところ…

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女の子:「助けて!」

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そんな女の子の言葉に「何いうてんの!」と返す女性の声が聞こえてきました。

Akiさんは再び見てみたが、女性はずっと、女の子の腕を引っ張っていたままでした。

 

声をかけてみたところ、「関係ないやろ!」と、女性は反発しました。

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女の子:「お母さんじゃない!」

 

まさか…と思ったAkiさん。

事実を確認しようと、女性に名前を尋ねることにしました。

しかし、「あんた、こんな小さい子のいうことを真に受けんといて!」と返されてしまったそうです。

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「ごもっともではございますが、万が一ということもございますので、お願い申し上げます」

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すると、女性は素直に名前を明かし、その後女の子にも名前を聞くと苗字が一致!

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しかし…

女の子:「最初に名前をいった」

 

どうやら、Akiさんが来る前に、女の子は女性に名前を教えてしまったのです。

「怪しまれた時に名前を聞かれる」と思って、事前に聞いておいたのでしょうか…

これでは事件かどうかの判断がつきません。

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Akiさんは女性から、女の子の誕生日を聞き出そうとしたが…案の定、女性は答えずに話をそらすばかりでした。

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なかなか誕生日を答えようとしない女性に対して、Akiさんはこのようにかまをかけます。

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Akiさん:「10月4日です。お忘れでしたか」

すると、女性は「そうだった」と、思い出したかのように、「ド忘れしていただけ」といってごまかしていました!

「左様でございましたか、ではお忘れなきようお願いします、僕の誕生日。バックヤードでお話を願えますかね?」と。

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「10月4日」はAkiさんの誕生日でした。

そこで「ド忘れした」と答えた女性は、母親でないことは明らかです!

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Akiさんは女性を事務所へ連れて行き、迷子放送で女の子の母親を呼び出しました。

店長はその間に警察へ連絡。

NewsPicks

そんなAkiさんの神対応を称賛する一方、ネットでは身近な場所での出来事に、不安の声もたくさん寄せられました。

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「冷静な神対応がすごい!」

「とっさの判断が素晴らしい。」

「身近でこんな事件が起こるなんて、怖すぎる。」

「日本だから大丈夫だと思ってた…。」

「女の子が無事でよかった。」

今回は、女の子がしっかりと自分の口で助けを求めることができました。

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しかし、もし伝えられない子どもだったら…そう考えるだけでゾッとしますね…

この出来事を振り返って、Akiさんはこのように、「店員はお菓子売り場にいる子どものことを、ほとんど見ていない」と、子どもへの注意はもっとすべきだと呼びかけていました。

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最後に、臨場感あふれるAkiさんのツイートをシェアさせていただきます。

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