11月8日放送の『痛快TV スカッとジャパン』（フジテレビ系）にフリーアナウンサーでタレントの宮根誠司さんが出演。イヤミを繰り返すクレーマー役を演じたのですが、視聴者からは「演技には見えない」などと皮肉にも評判を呼んでいます！
この日、宮根さんは《街の大人が解決！》「理不尽クレーマーVSスカッとばあちゃん」と題した再現VTRに登場。
ファミリーレストランで約30分待ちの状態で訪れた来店客（宮根）に、女性店員が順番待ちの名簿に名前を入れるようお願いするのですが、店員を無視して空いた席に座る宮根さん。
店員が「順番にご案内しておりますので…」と声をかけると、「え、待ってるの？ ごめんごめん、見てなかったわ」と言いながらも席に座り続けます。
席を譲るよう店員が促すと、「え、まだ言う？ 君、それ客商売としてアカンでぇ。『次から気ぃつけます』でええやろ、しつこいねん！」と逆ギレ。
さらに「逆にいてる？ 俺より働いてお腹空いてる人？ もしいらっしゃいましたら先に席譲りますけど～！」と待機客に向かって呼び掛けたり、他の客の料理を横取りするそぶりをするなど、驚きの態度を繰り返します。
店員から注意されると携帯電話を取り出し、店の本部にクレームを入れると言い始め…すると、ここで高齢女性客役の笹野高史さんが登場。
宮根さんに対し、出禁にすると迫ったのです。宮根さんは慌てて「順番守りますから。許してくださ～い」と順番待ちの列に戻ったのです。
文句をつける来店客がやり込められるシーンを見て視聴者はスカッとした様子。また、宮根さんの役がよくハマっていたと自然な演技に高評価を得たようです！
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