複数の女優への性行為強要疑惑を報じられ、芸能活動を無期限休止している俳優、木下ほうか(58)が22日、自身のツイッターを更新。掲載された記事が事実と異なっているという理由から、担当記者を相手取り、民事訴訟を起こしたことを発表しました。ネット上では波紋を呼んでいます!
木下が訴えたのは「週刊女性PRIME」と「週刊女性」に掲載された自身に関する記事。同誌などは木下の被害に遭ったと主張する新たな女性の告発を報じていたといいます。
これに木下は「記事上の女性Sさんを強姦した事実はございませんので、今後は法廷の場において明らかにさせていただきたく存じます」と争う姿勢を示したということです。Twitterの内容がこちら↓
木下は犯罪にあたるような行為を否定した上で、芸能活動を無期限休止することを発表していましたが、週刊文春は木下の活動休止発表後にも、別の女優3人に対する性加害疑惑を報じました。ただし、この告発らに対して木下は代理人弁護士を通じて、Sさんの主張は事実と異なるとしながら、出版元と記者を相手取り民事提訴したということになりますね!
既に木下がやった行為については非難されていますが、ネット上では提訴を巡って大きな波紋を呼んでいる様子で、「それなら正々堂々と闘って芸能界に残れば良かったのでは?」「提訴の前に会見を開いて自分の言葉で被害者への心からの真摯な謝罪だろ」などとさらに炎上しています。
名誉棄損などで訴える姿勢を見せていますが、すでに報じられている内容からは復帰などは難しいでしょうね…。裁判沙汰になるなんて驚きですが今後の動向にも注目ですね!
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]