2019年に発売した1st写真集『Sincerely yours…』は60万部超える大ヒットを記録した田中みな実さん。最近ではドラマ『M 愛すべき人がいて』や「許さなーーーーーーい」のセリフなど、狂気に満ちた演技が話題になる快進撃を見せています。
そして今回の突然の移籍には裏があり、“ある女優”が関係してきているといいます。
「今や勢いのある田中さんを欲しがる芸能事務所は多く、実際に大手事務所が田中さんにアタックした結果、田中さん本人が首を縦に振ることはなかったそうです。本人としては、今後は女優業に力を入れていきたいようで、その相談相手にしていたのが『フラーム』所属の山口紗弥加さんだったそうです。」(テレビ局関係者)
山口さんと田中さんが女優としてデビューを果たした、2019年に放送されたドラマ『絶対正義』『モトカレマニア』で共演したことがきっかけで、プライベートでも仲良くなり今では親友に。
「去年のクリスマスに、田中さんと山口さん2人で沖縄旅行に行くほど仲がいいんです。田中さんは女優として先輩の山口さんから、今後についてのアドバイスを受けていたそうです。」(テレビ関係者)
―その一方で田中みな実はわがままだった…?
今回突然、売れっ子タレントがいなくなってしまった前事務所の『テイクオフ』は、田中さんの移籍を残念がっているかと思われましたが…
「実は、田中さんと前事務所『テイクオフ』との関係性は良いとは言えませんでした。田中さん自身、少しわがままな部分があるみたいで、マネージャーがそのわがままに振り回され疲弊してしまい、過去には担当が変わることも何回かあったそうです。田中さん退社まで担当されたマネージャーは、2年ぐらい続いていたのですが、ここ最近では、田中さんと意思疎通ができなくなり「もう難しいかも……」と考えていたみたいですね。『テイクオフ』は、田中さんの扱い方に頭を抱えていたようです。」(芸能プロ幹部)
―無茶なお願いまで…?
「田中さんは、昨年ヒットした写真集の編集担当をしていて、現在では大手出版社に勤めているある女性に、毎回仕事の相談をするほど厚い信頼を置いているようです。ある時には“雑誌等の仕事は全て彼女に任せて。彼女にマネージメント料を払って”と、直接お願いしたこともあったみたいです。」(芸能プロ幹部)
そしてちょっとした問題児田中さんを引きとめようという気持ちには前事務所はならなかったようです…。
「現在売れている田中さんを手放したくないという気持ちは、少なからずあったみたいですが『テイクオフ』は、元々は宮根誠司さんの個人事務所です。朝番組の総合司会を務めている羽鳥慎一さんもいるので、田中さんがいなくなっても経営には問題がないと思います。事務所からしたら、わがまますぎる田中さんに「辞めてほしかった」というのが本音だったと思います。」(芸能プロ幹部)
これから移籍先でも田中さんのわがまますぎる性格が暴走しなければいいですね。。。