日本スケート連盟は17日、アイスダンスで日本代表として３度の五輪出場を果たしたクリス・リードさんが、
日本時間15日午前0時20分に米・デトロイトで心臓突然死のため亡くなったと発表しました。
30歳という若さでの急逝にファンからは驚きの声が続出しているようです…。
リードさんは姉のキャシー・リードとのペアで10年バンクーバー五輪（17位）、14年ソチ五輪に出場（21位）。
18年には村元哉中とともに平昌五輪に出場（15位）しました。
また、全日本選手権は10度の優勝を誇っており、昨年の１２月３１日に現役引退を発表していました。
日本連盟の長島会長はコメントを発表しており、
「突然の訃報に大変驚いております。長年に渡り日本のアイスダンスの発展に貢献していただいたクリス・リードさんに改めて深く感謝の意を表しますとともに、ご家族の皆様に心からお悔やみ申し上げ、リードさんのご冥福をお祈りいたします」と、発表しました。
30歳という若さでの死去はとても悲しいですね。
これら一連の報道を受け、ネット上でも多くの悲しみのコメントが寄せられています。
「驚きを隠せません。あまりにも若過ぎる。
お姉さんのキャシーと一緒に日本のアイスダンスの発展に力を貸していただきたかった。残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。」
「どういうこと、、信じられない」
「スゴく驚きました️。お若いのに悲しいことです。ご冥福をお祈りします。」
「先ずはクリス・リードさんのご冥福をお祈り申し上げます。30歳という年齢で突然の心臓発作による死はご本人様やご家族の皆様や関係者の皆様にとっても突然過ぎて、ショックも大きいことと思われます。」
「ちょっと衝撃的過ぎて声が出てしまった。
長年お姉さんと日本フィギュアの
アイスダンスを支えてくれてありがとう。」
「ショック過ぎる・・・。
デニス・テンさんのときも突然でショックだったけど、
クリス・リードさんもお若いのになぜ・・。
お姉様もどれだけショックを受けられてるか・・。
天国で安らかに過ごせるよう、お祈りしています。
素敵なアイスダンス、本当にありがとうございました。」
などのコメントが寄せられていました。