ニュース番組やバラエティ番組の華といえば、やはり女子アナというところでしょう。
綺麗な容姿や知識豊富だけでなく、時には意外な対応力も試されているのでした!
加藤綾子
加藤綾子は国立音楽大学を卒業した後、NHKには書類選考で落ちたものの、日本テレビ、TBS、そしてフジテレビの3局から内定をもらいました。
2008年にフジテレビに入社した加藤綾子だが、11年前の就職活動のムードも違ったのか、当時は“セ◯ハラ面接”があったようです。
加藤綾子は2017年7月10日放送の『クジパン』に出演していた際に、フジテレビでの面接試験を告白してくれました。
「“セクシーポーズをしてください”って言われたの」、「どうしよう、どうしようと思って、私、何を血迷ったか、スカートの裾を上げたの」と、突然の要求に、大胆に返したそうです。
「スカートの裾を膝上まで上げて、“エヘッ”とかやって」と機転を利かせたことで、この難関をパスしたと語っていました。
この内容に、ネットからは「セ◯ハラ面接するフジテレビ許せない!」と大ブーイングが起きていました!
井上清華アナ
2018年にフジテレビに入社して、『めざましテレビ』などにも出演している井上清華アナ(23歳)。
2018年8月14日に『志村の夜』に出演していた際に、フジテレビの面接で、「“カラオケの十八番を歌って”と言われた」と告白してくれました。
これは、対応力を見るためのカメラテストだそうで、一問一答形式で質問に答える際に出されたお題のひとつだったようです。
井上アナは、「チチチッて(タイマーが)鳴る中で質問が飛んでくる」ために、自然と歌わされてしまったそうです。
三田友梨佳アナ
「セ◯ハラ面接!」で世間の反感を買ってしまった三田友梨佳アナ(31)。
4月1日から“夜の顔”として、夜のニュース番組『Live News α』のキャスターを務める三田アナも、カラオケを歌わされた井上アナに同調して、自身の就活時の面接の様子を明かしてくれました。
「私も当時、“ビヨンセのものまねをして”っていきなり言われて」と告白し、さらりと「腰を振りました……」と面接官の前で腰を振ったことを伝えてくれました。
河野景子アナ
かつてのテレビ局の面接では、とても考えられないような質問もあったそうです。
2016年に配信されたAmebaTVにて、平成元年にフジテレビに入社した河野景子が面接官から、「男性経験」について聞かれたというエピソードを芸能レポーターの井上公造が明かしてくれました。
バラエティや報道番組で大活躍する輝く女子アナたち。
こうした洗礼を受けて来たとは、実にびっくりしてしまいますね…