14日、午後に政府から安倍元総理の国葬費用は速報値4億円の削減ができたとして発表されました。
この削減できた要因として、元々来る予定であった海外からの要人たちが相次いで訪れなかったことや、滞在が予定をしていたより短かったことが削減の要因としています。
このことに対してネットでは国民を”バカにしているのか”や”舐めているのか”と憤怒の声が上がってます。
理由として一番は、やらなければ14億円もそもそもかからなかったことや、この削減の要因はたまたま来なかった海外からの要人が明らかに多かったことや滞在日数が少なかったが理由のためではないかとされます。
そのため特に政府側が考慮して減らしたわけでもない、それで4億円の削減とは言えないという者もいます。
月が替わるたびに物価の値上がり、円安が続いている中での12億円は国民たちにも多くの痛手であろうかと思われます。
このことに対してネットの反応は
《騒がなければきっともっと高額になっていたんでしょうね。》
《4億減ったからガマンしろ!? やらなかったら12億減ってますよ?》
《この物価高で国民が困窮している中で、お葬式に12億円余りとは、政治家の金銭感覚には愕然とする。そのお金が税金であるということを考えるべきです。》
《想定より下回ったからなんなのでしょうか?そもそも、その想定した予算は、適正だったのでしょうか。》
現在のところ、一応速報値ですのでさらに詳しく細かく計算された場合がまた上がるとは思われますが、これもよりも更に削減されているといいですね。
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