5月10日、ジャニーズ事務所のファンクラブ向けブログで、『関ジャニ∞』大倉忠義さんがファンのマナーについて言及。これをニュースメディア『東スポWeb』が報じ、大きな話題になっています！
大倉さんは同サイトで、これまでも複数回にわたり、ファンによる迷惑行為についてコメントをしてきました。
今回はブログの冒頭で、大倉は《毎日稽古頑張る、出来ることを頑張るしかないね！！》と前向きな言葉をつづるも…《最近疑問なのよ。稽古場にわざわざ出向いてくださっているルールの守れないお嬢様方に適応する法律はないのかしら》《ストレス増幅罪 親の顔が見てみたい罪 人の忠告聞かない罪》などと投稿。
続けて《どんだけ訴えても無くならないし いなくならないし》《スタッフが言おうが警察が言おうが来るのよよよ》（原文ママ）と不満を訴えました。
2018年からファンの悪質マナーに対して苦言を呈している大倉さん。その被害の中身は〝カバンの中にものを入れられた〟〝突然手をつながれた〟などと、非常識極まりないものばかり。
さらに、空港でファンにべったり付きまとわれていたという大倉さん。すると、『関ジャニ』メンバーの丸山隆平さんはその迷惑なファンに逆に付きまとい、「自分の好きな人にこんなストレス溜まるようなことをやってていいのか？」とビシッと指摘したのだそう。
また、大倉さんのように大変なストーカー被害にあった芸能人は他にもいるようです…。
お笑い芸人の今田耕司さんもストーカー被害にあった経験があるそうで、ある日、自宅マンションから出ようとした時、非常階段から女性が現れ、それ以降、大量の手紙、赤ちゃん用の靴下、おしゃぶりなどが届くようになったのだそう。
その女性は、「サンドイッチつくってきました」と自宅前の公園の草むらから現れたり、テレビの公開収録にも来ていたようです。またある日には、ドアノブに大量のお好み焼きが掛かってあることもあったのだとか…。
その女性は今田さんのことを“神様”と呼び出し「神様のお子をお授けください」と言われたのだそう。今田さんは「怖かったですよ、男子でも。向こうは感情がエスカレートしていくんで」とシャレにならない体験を語っていました。
歌手の福山雅治さんは、自宅のマンションのコンシェルジュが熱狂的なファンで合鍵を使って室内に侵入。 事件直後、福山さんは、ラジオ番組で「表面化してないものもある」と話し“暴走ファン”はコンシェルジュひとりではないことを明かしていました。
好きすぎて感情のコントロールが出来ないファンたち…。
自分よがりな一方的なものではなく相手を想って応援してもらいたいものです！