東京五輪公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』が公開後、映画ランキングトップ10圏外となったいます。この作品は、河瀨直美が監督を務め、新型コロナウイルスの感染拡大で1年遅れの開催となったオリンピックの一部始終を追ったドキュメンタリーです。
この河瀬監督は、代表を務める映像制作会社のスタッフに暴行していたことをスクープされています。それも、逃げるスタッフを執拗に追いかけ回し、拳で顔面を殴りつけていたというのです。
さらに今年4月にも、別の映画の現場で、撮影助手に触れられたため、蹴り上げたことも報じられており、イメージダウンが止まらないと言います。
カンヌ映画祭に招待された映画とはいえ、そんな最低な人物の映画を、誰が金を払って観るのかとネット上でも、話題を呼んでいます。実際に「映画楽しみにしていたけど、まさか監督があんなに暴力的な人だとは思わなかった。もう興味なくなった」「怖い物見たさで映画館行ったけど、日曜日なのに5人しかいなかったw 私もかなりの物好きだよね~」という意見がありました。
また当の本人の河瀨監督は、作品を褒めてくれている人を、自身のツイッターで次々とリツイートし。評価を上げるのに躍起になっています。
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