スピードワゴンの小沢一敬の実弟である小澤頼仁氏が今年の7月ごろ、自身が経営する会社から印鑑と封筒6通、そして現金38万円を持ち逃げしたことで警察沙汰となっていたようですが、頼仁氏はかねてから派手な女性関係や兄との不仲などであまりいい噂は聞かない人物として知られています。
小沢一敬プロフィール
本名: 小澤一敬
生年月日: 1973年10月10日
出身地: 愛知県
身長: 174cm
血液型: B型
スピードワゴン小沢の弟が窃盗で警察沙汰?
小沢一敬の実弟であり実業家としても知られている小澤頼仁氏が7月ごろ、自身の経営する会社から印鑑と封筒6通、そして現金38万円を持ち逃げし警察沙汰になった挙げ句、2ヶ月以上も会社の鍵を開けないといったタチの悪い行為をしていたことが側近により明らかになりました。
窃盗で警察沙汰も2ヶ月以上現場検証を遅らせていた件
騒動の発端は、頼仁氏の会社内の一室を個人の居住スペースとして利用していたという常務取締役の竹中卓也氏が今年の7月、頼仁氏の女性関係があまりにも派手であることから注意をしたとのこと。すると、頼仁氏は逆上しては竹中氏の悪口を社内で言いふらすようになったそうです。これに腹を立てた竹中氏がしばらく会社の居住スペースから出て行った矢先、頼仁氏が上記の窃盗事件を起こしたとのこと。
部屋から物品が無くなっていることに気づいた竹中氏は即警察に通報。そこで愛知県警は被害届を受理し、現場検証をするべく「部屋の鍵を開けてほしい」と頼仁氏に要請したものの、なんと頼仁氏はこれを拒否。2ヶ月近く雲隠れしては現場検証を遅らせたとしています。
「窃盗事件はでっち上げです」と語る実弟
その後、現場検証が行われたものの、頼仁氏が差し出したのは4通の封筒のみで、中に入っていたのは小銭のみだったとのこと。残る2通の封筒と印鑑はいまだ発見されていないといいます。挙げ句の果てに、頼仁氏は「この窃盗事件自体がでっちあげだ」「我々も元からなかったものを『盗まれた』と言われ名誉毀損で困っている」と、むしろ被害を受けたのは自身であることを主張しているようです。
とはいっても、警察側が竹中氏の被害届を受理している時点で窃盗事件が発生したことが認められているため、頼仁氏の言い分はかなり苦しいものになっていますが、以前に兄である小沢一敬との不仲を週刊誌で語ったりと何だか不穏な動きのある頼仁氏のその言い分が今後警察が信じてくれるのかどうかは未知数ですね。
まとめ
このように、窃盗事件で被害届が出されたものの、まるで自身は被害者であるような発言をしてはいまだにその事実を認めていない頼仁氏ですが、今回の件とは全く関係のない小沢一敬も名前を出されさぞかし迷惑していることでしょう。内心、小沢一敬は弟の件とは一切関わりたくないのではないでしょうか。