11月12日、俳優・山田孝之さんが『ACT芸能進学校』のオンラインワークショップで特別講師を務めたと各メディアで報道。しかし、ネット上には「物を教えられる立場にない」などと、厳しい意見があがっています!
『ACT芸能進学校』は、子役や俳優を目指す子どもたちを対象とした養成所で、11日の講座で「子どもの個性を活かす役作りを親子で探究する」と題し、生徒・保護者4組の演技を山田さんが直接指導。
演技論や指導、個々へのアドバイスを行い、質疑応答では「アドリブが上手くなるには?」「オーディションに受かるコツは?」といった質問に答えていきました。
ワークショップを終えた山田さんは「すごく楽しかったです。楽しかったし、伝えること、教えることの難しさを痛感しましたね」と感想を述べ、充実した時間だったようです。
しかし、このニュースが伝えられると、ネット上ではこれまでの素行を振り返り、山田さんが教えを説くことへツッコミが入れられている状態に…。
今年5月、コロナ禍で外出自粛が叫ばれ、感染者が急増していた沖縄県知事自ら「他県からの来訪は控えていただきたい」と要請していたにも関わらず、俳優仲間と旅行していたことが発覚した山田さん。
その後、ネット上では批判が殺到し、役者たちが謝罪を表明しましたが、山田さんひとりだけ黙殺を貫いています。
また、山田さんといえば23歳だった2006年、モデルのChihoとの間に生後4か月の男児がいると、スポーツ紙で報じられました。
当時、連続ドラマ『白夜行』(TBS系)で主演を務めていた山田さんは、公式サイトでコメントを発表。子どもがいることを認め、「父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしても自分自身の中で折り合いがつかなかった」と語っていました。
役者としてはさておき、プライベートでの素行は褒められたものではなく「モノを教える立場にない」という指摘が出るのも仕方ないのかもしれません。
ネット上では以下のように、山田さんの適格性を疑う声が殺到しています!
《子どもにモノを教えられる立場なのか》
《この人の指導を子どもに受けさせるとか、「非を認めなくても常識がなくても、俺ぐらいになれば人生チョロい」って教えてるみたいで嫌だわ》
《隠し子の作り方とコロナばら撒き旅行に行く方法と謝罪無視のやり方でも教えるのか》
《子どもに教え事しても恥ずかしくない行動しなよ。沖縄いってたの忘れてないよみんな》
《自分の子どもは育てなくて、ヨソの子どもは役者に育てるのか。やっぱ変なやつだな》
《沖縄旅行事件で他の人は謝罪してたのに、この人は沈黙で嫌いになった》