最近、幼稚園に通う息子が、自分のお父さんへ送ったライン、またはその日常の行動や発言が話題を呼んでいます。
一体なぜそんな発言をしてしまうのかが不思議なほど、ネットでは大きな反応が見られました。
果たしてそれは、どのような発言だったのでしょうか。
エンジニアとして働きながらも、紅茶のアドバイザーとしても活躍している南(@_y_minami)さん。
彼は、また(当時)幼稚園に通う息子の父親でもあるのです。
ある日、幼い息子は、ドラム式洗濯機の『注意書き』に疑問を持ったのだそうです。
それは…
「子どもをドラムに入らせないでください。」
という注意書きでした。
一般的に考えると、子どもを洗濯機の中に入らせる親なんていません。
しかし、予想しなかった、何かの事故が起こった時には、「ドラム式洗濯機に子どもを入らせるな」とは、どこにも書いてなかったと主張する親もいるのでしょう。
よって、メーカー側としては、「あり得ない」と思いつつも、このような過剰な注意書きをしなければならないのです。
そこで、この「子どもをドラムに入らせないでください」という注意書きを見た幼稚園児の息子。
文章を読んだ後、どうやって理解をしたのかは分かりませんが、このようにつぶやいたのだそうです。
「大人になったら入れる…」
ドラム式洗濯機に「子供をドラムに入らせないでください」という説明文が書いてあった。
ADVERTISEMENT これを息子氏は
if (person.IsChild)
{
洗濯機に入っちゃダメ
}else{
洗濯機に入っていい
}と解釈したらしく「おとなになったらはいれる…」って呟いてた。
— 南@ゲーム配信プラットフォームエンジニア (@_y_minami) December 15, 2018
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言われてみると確かに、先入観なしでこの注意書きを読むと、息子のように解釈することもできますよね。
やはり子供の頭には、大人が理解できないアイデアがたくさんありますね。
ちなみに、南さんの息子さんは、普段からなかなか斬新な解釈をしたり、独特の感性を持っていたりしているようです。
もう一つエピソードとして、息子さんから届いたこのようなLINEが掲載されていました。
渦中の息子氏(幼稚園児)からたった今届いたLINEがこちらです。
ADVERTISEMENT お父さんをなんだと思ってるのかな?👀 pic.twitter.com/QXX9FdI7lg
— 南@ゲーム配信プラットフォームエンジニア (@_y_minami) December 16, 2018
お父さんをパシリ扱いしていますね!
とはいえ、父と息子の親子関係が良いからこそ、このような会話が成立するのではないのでしょうか。
どうかこれからも、息子さんの独特なセンスを大切に、大物に育ってもらいたいですね!
ネットでは…
「なるほどなるほど。もし(使う人が子供)だったら洗濯機に入っちゃダメ、そうじゃなきゃ入っていいと。JavaScript懐かしすぎる」
「if節とelse節の中はインデントしてほしいと思うのは、私がPython好きだからか?」
「大物になれそう…」
「電子レンジ「動物の乾燥に使わないでください」→「人間はおっK?」www」
バブルへgo pic.twitter.com/nnekGx10cN
ADVERTISEMENT — さがおじ@スーパーミドル級 (@hyu954) December 15, 2018
良い子は真似しちゃダメだよ!
↓
悪い子ならいい…?みたいな流れですね…w
でも確かに盲点な気がします。
— 繭ほむら (@Mayu_hoMura) December 16, 2018
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秀逸な要件解釈! #if分の意味
— 小峯将威@プロダクト開発するエンジニアマネージャー (@mine_take) December 16, 2018
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