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【安倍氏銃撃】公明党の山口那津男代表、政治と宗教の関係で「コメント控える」発言で非難殺到!


安倍元総理への銃撃事件で、山上徹也容疑者の供述が明らかになるにつれて注目を集めている「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)。

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教祖がマッチングした男女が集団で結婚式を挙げる「合同結婚式」、高価な印鑑や数珠などを売りつける、いわゆる「霊感商法」、そして多額の寄付をめぐるトラブルが過去にも報じられてきた宗教法人。他方、安倍元総理をはじめとした、政治家との関係も取り沙汰されています。

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そんななか、公明党の山口那津男代表は19日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件をめぐり、政治と宗教の適切な関係性を問われると、次のようにコメント。世間からは厳しい声があがっており、波紋を呼んでいます。

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山口代表は安倍氏銃撃事件を巡って、首相官邸で記者団の取材に応じるも、宗教について問われると「捜査が進展中なのでコメントは控えたい。状況をしっかり見極めたい」と言及。同党は宗教法人の創価学会を支持母体としているため、慎重な姿勢を見せたとみられます。

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事件の容疑者は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を恨んでおり、安倍氏と関係があると思ったとの趣旨の供述をしており、世間でも波紋を呼んでいます。公明党は与党でもありますし、きちんとした説明責任があるのではないでしょうか。ネット上でもこんな声があがっています。

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「こんな時にこそ語らないといけないのではないか? 政権与党でもあり、支持母体に宗教団体があるのだから、むしろ公明ほど語れる立場もないだろうに。」

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「政党にも信仰にも確信があるならばしっかりと党代表が今の心境をコメントするべきではないでしょうか。」

「控えないで政治と宗教につき説明すべきと思う」

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