10月5日、タレント・つるの剛士さんが公式ツイッターを更新。インスタグラムやフェイスブックで大規模なシステム障害が発生したことに対し、自身の意見を書き込んだところ、ファンから多くの共感を得たようです!
この日、つるのさんは午前5時過ぎにインスタグラムの障害に気づいたようで、「世界規模でフィードをリフレッシュできていないんですね~」とツイッターにエラーメッセージのスクリーンショットを添えて投稿。
2012年に公式アカウントを開設したつるのさんの、現在のフォロワー数は43万9,000人。普段は家族や仕事について頻繁に投稿。
その後、システムが復旧すると、「復旧してますね!」と更新し、「インスタ(Facebookはあまり触ってない)も日々欠かせないツールになったけど、当たり前は当たり前じゃないことに気づける良い機会でした」と前向きなコメントをつづっています。
ファンからは共感の声が続出。会わなくても繋がれるSNSの大切さを実感したという声や、つるのさんと同じようにエンジニアに感謝する声もみられ、反響を呼んでいます。
「当たり前のように使えるように保守していただく技術者の皆さんに感謝ですね」「こうやってSNSを開いてみんなと繋がることが日課ですが、当たり前じゃなくてすごくありがたいことですね」「当たり前だった生活もとてもありがたいんだなってこんな世の中になって改めて思いますよね」「こんなご時世だからこそ、SNSのありがたさを再認識してます」
インスタグラムやフェイスブックなどでは、日本時間5日未明より、世界的に障害が発生。投稿、閲覧などができない状態が6時間以上にわたって続きました。
そして、同日午前7時30分過ぎには、フェイスブックの公式ツイッターアカウントで、謝罪するとともに、復旧し始めたことがアナウンスされました。また、障害の詳しい原因や影響が及んだ地域などについては明らかにされていません。
これまでも同様の障害が起きていたフェイスブックですが、今回のケースについて2008年以降、最悪の事態だとアメリカメディアは報じています。
私たちの生活になくてはならなくなったSNS。今後、さらなる進化が待っているのでしょうか…!?
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