2019年7月17日、歌手の工藤静香さんが自身のインスタグラムのストーリーを更新。10年以上前に亡くなった工藤さんの父に花を供えたのですが、その花の種類をめぐって〝ある人物の匂わせ〟ではないかと一部では物議を醸しているようです。その〝ある人物〟とは元カレのあの人だそうです….
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父を追悼
工藤さんは10年以上前に他界した父の誕生月ということで、改めて今月父を追悼。14日、投稿のインスタグラムでは、《他界してから10年以上経った今でも、もっとこうしてあげればよかった、ああしてあげれば良かったと、後悔ばかりで胸を締めつけられる思いです》と、後悔が未だに残っていることを明かしています。
17日に投稿されたストーリーでは《お墓にダリアを供えたのは初めて》と派手なショッキングピンク色の〝ダリア〟の写真を公開していました。
元カレYOSHIKIへのラブコール?
この何気ない投稿が、一部のネットユーザーから「20数年前に交際していた『X JAPAN』YOSHIKIへのラブコール」ではないかと推察する声があがっています。
「実は、X JAPANのシングルに『DAHLIA』(ダリア)という楽曲があり、96年2月に発売されました。〝ダリア〟という名の女の子が、異国で体験する悲しみや挫折感といった複雑な感情を、YOSHIKIの感情と合わせて歌詞を書き上げたという渾身の一作。YOSHIKIと工藤は、94年からロサンゼルスで同棲生活を送っていたが、96年1月に破局が発覚しています。そのため、『DAHLIA』は工藤さんへの想いつづった曲なのではと推察されたことがありますね」(音楽誌ライター)
過去にも匂わせ
以前、工藤さんは、〝手作り〟のラビオリの皮を伸ばす際、〝ドラムスティック〟のようなものを使っていたため、「YOSHIKIへの未練が凄まじい」と話題になったことがあります。
さらに、大昔にテレビ番組で、工藤さんの娘の名前候補に「香樹」(かじゅ)を挙げていたのですが、これはYOSHIKIさんの本名「佳樹」と、自身の名前「静香」の「香」を組み合わせたものでした。
現在モデルとして活躍している娘のKōki,の本名は「光希」、読み方は(みつき)ですが、芸名を「Kōki,」(コウキ)に変えています。これは「コウキ」とも読むことができる「香樹」を意識しているとウワサされているようです。
まとめ
工藤さんは、元SMAPの木村拓哉さんを夫に持ちながら、カリスマ的な存在である元カレ・YOSHIKIさんに思いを馳せているのでしょうか….。