1989年7月、芸能界の歴史に残る修羅場がありました。
中森明菜さんが当時恋人だった近藤真彦さんの自宅マンションの浴室で血まみれで発見されたのです。
命に別状はなかったものの、大晦日には中森明菜さん、近藤真彦さん共に謝罪会見を開きました。
しかし、謝罪会見にもかかわらず金屏風が置かれていたそうなんです。
当時のことをよく知る芸能プロダクションのマネージャーは
「会見はマッチのイメージ回復を図りたいジャニーズ事務所の主導で行われ、独立したばかりの明菜は“主役”ながらも当日までほとんど蚊帳の外だったようです。会見場に金屏風が置かれていたことから、明菜が婚約会見とダマされて出席したという噂もありました」
と語っています。
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また、芸能レポーターによると事の発端は”松田聖子さんと近藤真彦がニューヨークで密会”していた事だそうです。
それがなければ中森明菜さんの未遂もなかったと振り返っています。
当時、松田聖子さんは恋多き魔性の女として知られていたようです。
結婚後も、原田真二さんや米国人無名俳優、バックダンサーなどとの不貞疑惑が度々報道されていました。
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