ファッションブランド『GAP』のコレクションのモデルに起用されていた山田優の横についてポーズを決める髪を金色に染めた少女の姿に注目が集まっていました。この写真はフォトグラファーのレスリー・キー氏が撮ったもので、横の少女は2014年に小栗旬との間に生まれた長女だったことが判明した。
山田は親子共演のオファーが来たときは最初悩みましたが、娘がやりたいと言ったので、その気持ちに応えたいと思い、お引き受けたと言います。
2012年に結婚した小栗と山田は、長女に続き、2017年1月に第2子の誕生を発表、そして、2018年4月に一家が滞在したアメリカで第3子が生まれていたことが報じられています。しかし長女が生まれた際、夫婦の方針として名前はおろか、性別さえも非公表とした経緯があり、それは第2子、3子とて同じでしたが、山田の弟で元タレントの親太郎が、自身のSNSでうっかり“姪っ子”と書いてしまったことがきっかけで長女だけがいつしか“娘”と公にされてきました。
しかし今回は、リスクを考えて顔を隠してのデビューとなったとの見方もあります。また山田は昔から長女を“スーパーモデルにしたい!”と張り切っていたそうで、英語教育にも力を入れているそうです。
芸能関係者は「小栗さんと優ちゃんの子どもだけにビジュアルは完璧でしょう。気にしているのは身長みたいですよ。国内ではトップモデルの彼女ですが、海外のスーパーモデルと比べると小柄ですからね。でも、小栗さんは180センチを超える長身ですから、夫婦の期待は膨らむばかりでしょう。」と言います。
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