5月17日に放送された『あさイチ』(NHK)には、“国宝級イケメン”と呼ばれている大ブレーク俳優の吉沢亮が出演し、その“イケメン過ぎる”学生時代の写真を公開したところで、思わぬ批判が続出してしまいました。
吉沢は現在放送中の連続テレビ小説の『なつぞら』でヒロインの広瀬すずの相手役を務めています。
この日は、吉沢は番組で「小学校3年生から高校2年生くらいまで片思いしていた」と、甘酸っぱい意外なエピソードを紹介してくれました。
そして、その流れで中学生時代の吉沢の写真が公開されたのです。
吉沢本人によると、「中学のときは人生の一番のモテ期で、めちゃくちゃモテたんです。学年の3分の1から告白されました」とかなり驚異のエピソードを披露してくれました。
吉沢は小学1年生から中学校卒業まで剣道を9年間されていて、関東最優秀選手にも選出されたほどの実力を持っています。イケメンで運動も出来るとなれば、疑いの余地はなさそうですね!
しかし、当時の吉沢は片想いを続けていたために、告白された女の子たちとは、誰とも付き合わなかったそうです。
その後、高校時代はすっかりとモテなくなってしまい、男子からも女子からも声を掛けられなくなった孤独な生活を送っていたと話してくれました。
“クラスではずっと一人だった。一人で黙って授業受けて、帰るみたいな。”
“いわゆるリア充ではなかったです。リア充の人たちの陰口を言っているタイプでした”
出典:『吉沢亮、高校時代は非リア充「クラスではずっと一人」』(ORICON NEWS)
吉沢が通っていた日出高校は、「芸能活動が忙しくて毎日学校に通えない」、「スポーツクラブの練習に時間を注ぎたい」といった学生のために、短期集中で授業が行われたり、補講が設けられたりして、単位修得をしっかりフォローしているようです。
ちなみに日出高校の卒業生には仲里依紗、沢尻エリカ、玉森裕太などの芸能人が卒業をされていることでも知られています。
番組で公開された吉沢の中学時代の写真を見てみると、既に面影が十分あるほど、とんでもない美形でした!!
「モテるに決まってる顔だよなあ」
「これは学年の3分の1から告白されても当然だわ」
「同じクラスだったら確実に好きになる自信ある」
「えげつない完成度だね」
このような驚きと称賛の声が続出している一方、当時の茶髪にピアスの“盛った”姿に、現在のイメージとのギャップに“ドン引く”声も目立っていました。
「うわ、チャラいなwww」
「中学茶髪でピアスで許されるの?」
「中学生で茶髪とピアスは不良しかいない。元ヤンなの? グレてたんだね」
「田舎のヤンキーイケメンにしか見えん」
「イキっていてヤリチン臭がスゴい」
芸能記者によると、「超イケメンでヤンキー丸出しの風貌なのに、中学生時代は片想いで彼女ナシ、高校時代は孤独なんて、あまりにも無理がありますね。今が好青年キャラとして売り出しているので、なるべく派手なイメージを付けたくないのでしょう。山崎賢人や佐藤健なども学生時代に孤独だったと告白しており、イケメン俳優界では〝孤独キャラ〟が鉄板のようです」―芸能記者