元衆院議員でタレントの東国原英夫（64）が18日、TBS系「ゴゴスマ～GO GO！smile～」（月～金曜後3・55）に生出演。18歳の女性に飲酒させたなどと報じられた吉川赳衆議院議員（40）がおよそ5200字かけてブログで猛反論。「18歳は設定だと思った」と釈明したことについて、「喝」を入れました！
18歳の女性に飲酒させたと報じられた吉川赳衆院議員が、15日、自身のブログで「飲酒不可能な年齢とは認識していなかった」として、当面、議員辞職しない考えを明らかにしました。
吉川氏は6月、18歳の女性に飲酒させたとの報道を受けて自民党を離党しましたが、事実関係を説明してきませんでした。しかしその後、吉川氏はブログで、「女性が飲酒不可能な年齢の方であるとは認識していなかった」と主張し、「お酒を提供するチェーン店のクラブ従業員として働いていた方で、わたしの席についた際に飲酒していた」などと釈明しています。
さらに、本当に18歳だったのか確認したい、週刊誌側があらかじめ女性と打ち合わせしていた疑いもあるとして、「訴訟を提起する」としていますが、こうしたブログの内容にはネット上では非難の声が殺到！東国原氏は“パパ活”ではなく「同伴」だったなど、経緯を説明した吉川氏について、
「俯瞰で言うと、国会議員は高潔でなきゃいけない。高い倫理性を持ってなきゃいけない。常識を持ってなきゃいけない。国民の模範とならなきゃいけない存在。」「この状況の中でこれ、アウトなんです。ですから何を言い訳しようが説明責任と言ってますが、言い訳ですよね。説明責任してもいいです。でもこの時点でアウトなので、僕は速やかに辞職すべきだと思います」（スポニチ引用）と強く非難しました。
また、「辞職しないというのは政治家としての資質がない。資質に欠けると言わざるを得ないですね」と改めて辞職すべきと繰り返した東国原氏。政界からも非難されており、今後の対応などにも着目していくべきでしょうね…。ネット上でも、「東国原氏の言う通りですね、今回の件疑問の余地の無いアウトですよ」「パパ活野郎に限らず、国から地方までの政治家全員が今一度、ちゃんとすべきだ。」などの声があがっていました。
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