実業家の堀江貴文さんが今月1日、自身のYouTubeチャンネルを更新しました。更新された投稿には、スシローで男性客が店内で指に唾をつけ、回転している寿司のネタに塗り付けたり、置いてある湯飲みや醤油ボトルの口をなめて戻したりする迷惑行為がSNSで拡散され、社会問題になっていることに対して言及しました。
堀江さんは「まあ多分昔からそういうことやってるやつらいっぱいいたんですけど、単純に可視化されてなくて、知らず知らずのうちに誰かがペロペロした寿司をみんな食ってたんでしょうね」と話しました。
そして、「一番怖いところ」として「時価総額が1日で170億ぶっ飛んだってことですよね」とし、「これ、“空売り”っていう行為があるんで、株価が下がることが分かってたら、売りを出せるんですね。例えば株価が1000円から800円に下がるって思っていて、空売りを出して200円下がったら、その200円分が利益になっちゃうんですね」と語りました。point 224 | 1
現在問題視されている「闇バイト」などで、迷惑行為をネット上に公開するよう指示し、投資で儲ける手口が横行する恐れを指摘しました。「空売りを仕掛けようとしてバイトテロとか、客のネットテロみたいなことを画策してるやつらもたくさんいるのかな」とも話していました。
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