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‟聖火ランナー抜擢”の中川翔子、7年前に予告していた!?そのワケとは…


3月13日、タレントの中川翔子さんが、自身のツイッターを更新。東京オリンピックの聖火ランナーとして出身地の東京・中野区を走ることが決まった中川さん。「聖火ランナーとして、中川翔子は中野区を走行する事が発表されました!!」と報告し、その喜びをツイッターにつづっています。

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中川さんのほか、聖火ランナーに選ばれたのは、東京都オリンピック・パラリンピック準備局によると、タレントの志村けんさん、歌手の石川さゆりさん、男性アイドルグループ「KAT-TUN」のメンバーである亀梨和也さんの4人。

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このほか、読売巨人軍の原辰徳監督や、モントリオール五輪女子バレーボール金メダリストの吉田昌子さんら、スポーツ界で活躍した人も走る予定です。

裏ネタ

中川さんはこの日、ツイッターで「生まれ育った愛する中野区で走れること、光栄の極みです!!今世の中は大変な状況ではありますが、こんな時だからこそ、中野区代表として皆さんの思いを繋ぎ、走る姿を通して元気を届けられたら嬉しいです!」と喜びのコメントをつぶやいています。

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聖火ランナーを務めることは昨年発表されていた中川さんですが、それ以前に彼女は東京五輪・パラリンピックのマスコット審査会のメンバーも務め、さらには“聖火”にまつわる絵本も描いているのです!

エキサイト

中川さんは昨年12月4日にアルバム『RGB~True Color~』をリリース。そして、その限定盤に『ちび太の聖火ランナー~2020 ver.~』というタイトルのオリジナルの絵本が付いていました。

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昨年12月22日の自身のブログで「ちび太の聖火ランナーという絵本を、五年以上前から描いていました」とし、この絵本は、愛猫家である中川さんの飼い猫・ちび太をモデルにした物語となっています。

続けて、「言霊パワーって本当にあるのではと思える まさか本当に自分が聖火ランナーになるとは!」と喜びの言葉をつづっています。

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朝日新聞デジタル

しかも驚くべきことに、中川さんは7年近く前のブログでもオリンピックのことについて触れていたのです!

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ブログでは『東京中野オリンピック』という出だしで始まり飼い猫を選手に見立てた物語を妄想しています。

「7年後の2020年に東京オリンピック開催が決まったことに標準(原文ママ)を合わせて、10人の猫たちも金メダルを目指して頑張ることに決定しましたあ!!!!!」「マミタスは走り幅跳び ミルクバンはホーガン投げ」などとつづっています。

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東京新聞

このブログには“聖火”の文字は出てきませんが、おそらく絵本『ちび太の聖火ランナー』の原点となっているのではないかと言われています。

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このブログが、何かしら縁があり今回中川さんが聖火ランナーに選ばれるきっかけになったかもしれませんね!?