三浦翔平と桐谷美玲は2018年7月に入籍し、12月23日に都内で式を挙げました。
挙式する際、「三浦が所属事務所バーニングの社長で芸能界のドン・周防郁雄を式に招待していない」という情報が発覚されました。
「式に招待しないだけではなく、日程さえも事務所に伝えていなかったとして、バーニング内も驚愕しているようです。
もともと、まだ結婚は早いのでは…という反対意見が事務所にあったようで、三浦はそれに歯向かうかたちになったわけですが、まさか報告すらしないとは」
ということは、三浦翔平は芸能界を“干される”覚悟で結婚をして、招待もしなかったということでしょうか。
写真:春夏秋冬ブログ
「そうではありません。おそらく、三浦さんは事務所に歯向かってもこれまでの俳優たちのようにはならないと考えたのでしょう。
要は、周防さんの権力が低下しているということです。実際、事務所内でも昔ながらの手法で仕事を進める周防さんに批判の目を向ける人も増えてきたといいます。
つまり、時代が変わってしまったんですよ」
「三浦さんだけではありません。WaTの2人も社長に歯向かい、自らの決断を優先しました。
小池徹平さんは、女優で心理カウンセラーの永夏子さんと結婚しましたが、事務所は2人の結婚にも消極的でした。そこを小池さんは突破して、事務所に報告せずに結婚したと聞いています。だから、事務所も結婚をマスコミに正式発表しなかったんですよ。
ウエンツさんもそうです。彼はバーニング系列の事務所に所属していますが、イギリス留学を事務所から止められていたにもかかわらず、夢を叶えました。
彼らがこうした決断をした裏には、周防氏に反発するタレントや事務所スタッフが増えてきているうえ、なにかあればSNSで自分で発信し、ことを起こせるからにほかなりません。
干される可能性も低下しているということでしょうね」
写真:シネマトゥデイ
周防氏の強力圧力を“突破”するタレントが増えています。
一昔前ならありえなかったかもしれないが、これも時代の移り変わりというものでしょうか。
令和になった現在、芸能界の構図も激変するに違いありませんね。
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