最近、世間をざわつかせているのは、女優の菊池桃子さん(51)が突然自身のブログで発表した「再婚相手」についてです。お相手は次期事務次官候補と目される経済産業政策局長の新原浩朗氏(60)で、元トップアイドルとして活躍し、現在もその美しさが衰えることがない、まさに高嶺の花である菊池さんを射止めた人物に、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。
11月4日、ブログで再婚を発表した女優の菊池桃子さん。タイトルを「入籍のご報告」とし、「この度、暦の佳し日に合わせ、今年に入ってから交際させていただいてきた一般の男性と、入籍いたしましたことをご報告申し上げます。」と報告しました。菊池桃子さんは1980年代に「卒業 GRADUATION」などのヒット曲をリリースし、トップアイドルとして活躍。その後、女優としても活躍の場を広げ、40歳にして法政大学大学院政策創造研究科に進学し、母校の客員教授に就任した際には、雇用政策やキャリア教育についての講義を担当するなど、シングルマザーにして社会活動に積極的に取り組んできました。point 344 | 1
そんな高嶺の花を射止めたのは、現在は経済産業政策局長を務めるエリート中のエリート官僚・経済産業省の新原浩朗氏です。元アイドルと年上公務員のゴールインに街の声は、「芸能人だったら、すごいお金持ってる人も(結婚相手候補として)たくさんいると思います。」「こんな美人の奥さんいないじゃない。私も同じ立場ならすぐプロポーズしてますよ。」など、羨ましいとする声が寄せられました。菊池さんは1995年5月にプロゴルファーの西川哲さん(51)と結婚しましたが、2012年1月に離婚。菊池さんのブログには、子供2人による交際への後押しもあっての、ゴールインだったことが明かされています。point 338 | 1
2人の出会いのきっかけは、菊池さんが15~16年に民間議員として参加した「一億総活躍国民会議」。新原氏は当時、同会議を運営する内閣府の「一億総活躍推進室」で次長を務めていました。「税金を使った国の会議を“婚活”の場にするのはどうなのか」という厳しい意見も上がっているようですが、幸せいっぱいの新原さんは自身の心境についてこう語っています。「特段私はルックスがいいわけでもないので、そういうことで(世間の人は)驚きということかもしれません。しかし妻は結構、私と一緒に生活をしたいと言ってくれてました。そういう意味では私自身とてもハッピーです。」point 329 | 1
また、菊池さんのアイドル時代については「1984年に経産省に入省してるんですけど、ちょうど職歴が同じなんですね。入った当初は世の中から隔絶されてました。彼女がどういう活動をしていたか、本当に委員になるまで知らなかった」と、意外にもアイドル時代の活躍を知らなかったそうです。また、プロポーズのシチュエーションについて聞かれると「バラの季節ではなかったので。バラって季節外だとかなりしぼむんですね。なので赤のバラで小さな花束を持って『結婚してください』とシンプルに申し上げました」とロマンチックな告白したことを明かしていました。しかし、新原氏は仕事に対しては鬼のような一面もあるようで、「将軍」と呼ぶ人もいるようです。point 368 | 1
政治ジャーナリストの田﨑史郎氏は新原氏の勉強会に参加したことあるとし、「1~2年前の働き方改革の勉強をするために彼の説明を受けて、非常に分かりやすかったですよ。今、安倍政権下の重要政策は彼のところで取りまとめているものが非常に多いですよ。」と絶賛していました。しかし、新原さんは仕事では剛腕でも、これまで女性とあまり縁がなく、60歳で“初婚”という事実にネット上では心配する声が上がってます。point 251 | 1
「60で初婚なのだから、それなりにクセはあるでしょ。」
「とにかく真面目で、シンママとしても努力されてきてる聡明な方だと思うので幸せになってほしいです。」
「エリートなのに60才まで独身とは、何かありそう。性格か、変な趣味や性癖があるとか。。」
「やっぱり、芸能人は「肩書きに弱い」人達なんだな。」
「愛があればいいんだけど、、、」
「射止めたのか、ババをつかんだのか、判断が難しい」ADVERTISEMENT
また、一般的な局長クラスの年収は約1800万円と言われていることから、「お金目当て」と疑う人もいるようですが、菊池さんの子供が後押ししたということで、ますます新原氏がどういった人物なのか人々の関心が集まりそうです。