Jリーグ『アルビレックス新潟』の福田晃斗選手(28)が後輩選手の妻に対し、“セクハラLINE”を送っていたことが明らかとなり、ネット上では大きな物議を醸す事態となっているようです。
福田選手の“セクハラLINE”騒動は11月5日発売の週刊誌『女性セブン』が報じたもので、福田選手は今年8月17日に湘南から新潟に移籍。
しかし、福田選手は今季、鳥栖から湘南に移籍し、湘南にわずか半年の在籍だったことで話題になっていたのですが、その背景にこのセクハラ騒動が関係している可能性があるというのです。
福田選手は2013年に『サガン鳥栖』でJリーグデビュー。昨年にはサガン鳥栖のキャプテンに就任していました。しかし、2019年末には『湘南ベルマーレ』、今年8月にはアルビレックス新潟へ完全移籍しました。
湘南ベルマーレへの移籍からアルビレックス新潟への移籍があまりにも早く、ファンの間では疑問の声があがっていたほか、その理由を巡って様々な憶測が飛び交っていました。
しかし、週刊誌の内容によると、福田選手は湘南でチームメートだった後輩A選手の妻・BさんへのセクハラLINEを送っていたことが判明したのです!
福田選手は2016年に、福岡でタレント・リポーターをする女性と結婚しています。福田選手が現在付けている背番号17は、その女性の誕生日から選んだといい、福田選手への献身的なサポートを感じさせていたといいます。
2児の父ともあり、幸せな家庭を築いているかと思いきや、後輩の奥さんに足しいて定期的にメッセージを送っていたほか、問題のセクハラLINEは湘南入団後の話で、福田選手は『パンツちょうだい』『アウェイに持って行きたいからはいたストッキングを送ってほしい』というようなメッセージを送っていたというのです。
困ったBさんはA選手に相談したということからセクハラ騒動が発覚。A選手も大変気の毒だったことでしょうね‥。
福田選手も週刊誌の取材に対してBさんに不適切なメッセージを送ったことは事実だと証言しており、家族でもイザコザという状況が続いたそうです。しかし、福田選手の奥さんは向き合ってくれたそうで、もう一度1から頑張ろうという気持ちになったそうです。
しかし、こうした選手による不祥事にファンからも怒りの声があがっており…
「移籍してもまたやらかすと思う」「湘南フロントの素早い判断は正解だった」「しかしまあ、子も嫁もいる男がね・・・情けない。仕事に集中しろよと言いたい」「新潟はフロントの隠蔽でただでさえアレなのに、なんでまたこういう話題が出てしまうんだ。悲しい」などと様々な意見が寄せられています。
福田晃斗選手の妻・大戸千絵さんは、結婚・出産後も仕事を続けながら夫を支え、アスリートフードマイスターなどの資格も取得していたといいます。
そんな素敵な奥さんを裏切った騒動。今後また何かやらかしそうな気がしてなりませんが、福田選手には猛省してほしいですし、家族を1番に思ってほしいですね。