昨年、テレビ東京に入社した新人女子アナの中原みなみアナが「異常な嗜好」を告白し、視聴者と局関係者を驚かせています。
今年1月末に「ありえへん∞世界」という番組のサブMCを務めた中原アナは、どうしてもやめられないことがある、と告白しました。その内容が、「人があくびをしている口の中に手を入れたくなる」というものでした。この告白にスタジオはドン引きで、なぜやりたくなるのかと聞かれると、「嫌がっている顔がかわいい」と答えていました。
これに対して、関ジャニ∞の丸山隆平さんが手を入れられた時の嫌がる顔を再現すると、「それがいいんですよ」と満面の笑みを見せていました。
恋人にもするのかと聞かれると、「絶対に入れちゃいます」と断言し、周囲を驚かせていました。
このような嗜好が生まれたのかというと、小学生の時、飼っていた犬があくびをする際、手を入れるようになったのがきっかけだったそうです。犬が嫌がるのがかわいくて、少しずつ人間へと移っていったといいます。普通では理解できないような変わった理由ですね。
さらに中原アナは、「あーん」と食べさせてあげるのではだめなのかと聞かれると、「嫌がってほしい」と話していました。
このように中原アナは、人が嫌がることをするのが好きだと、笑顔で話すのです。しかも、人にするのは大好きなのに、やられるのは嫌だといいます。なかなかの『大物感』が漂っていました。
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