今月２月１４日、歌手の槇原敬之さんが覚醒剤取締法違反で逮捕されました。槇原さんの突然の逮捕は、近隣の住民にも大きな衝撃を与えており、「いい人だった」という声が多いことから、残念に思った人が多かったようです。そんな中、現在話題になっているのは、逮捕の３日前に槇原さんがしたあるツイート。
今回、東京港区のマンションで覚醒剤を含む粉末0.083グラムを所持していたとして覚醒剤取締法違反で逮捕された槇原敬之容疑者。しかし、実はこれが発見されたのは最近のことではなく2年前の4月なのです。その際、同居していた知人男性が逮捕・起訴されたのですが、その男性の捜査中に捜査線上に上がったのが槇原容疑者でした。
槇原容疑者といえば、平成11年にも覚醒剤を隠し持っていたとして今回と同じ知人男性とともに逮捕・起訴され、その後、懲役１年６か月、執行猶予３年の判決を言い渡されました。この時の裁判では、槇原容疑者は起訴内容を全面的に認め、「初心に帰っていい音楽をまた作りたい」と話していました。
そんな中、今回また再び同じ場所で、いわゆる危険ドラッグを所持していた疑いで逮捕されてしまいました。ファンにとってはかなりショッキングなニュースで、数多くの名曲を輩出してきた人であるだけに、悲しむ人の声も多く届いています。そんな中、現在話題になっているのは、槇原容疑者が逮捕の３日前の10日に更新したツイッターです。
この日、槇原容疑者は自身のTwitterを更新し、「朝どら（笑） おはようございます」とし、大事な愛猫である”ドラミ”の写真をアップロードしていました。その可愛らしい猫の写真に、ファンからは「かわいく撮れてますね」「癒されました」など多くのコメントが届いていました。
元々、ドラミを可愛がっていることでも知られている槇原容疑者だっただけに、今回の逮捕のニュースを受けて、ネット上では「何やってるんだよ！」「本当に残念」「逮捕されたお家でペットが居るとめちゃ心配」「かわいいペットもいるのに捕まるようなことするのはちょっと理解不能」「愛犬たちどうすんだ！」と猫を心配する声が多く届いています。
今回で槇原さんは実刑になるのではと考えられますが、猫ちゃんは槇原さんの帰りを待っているのではないでしょうかー。