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    Categories: LIFE

出産する妻に立ち会う予定が、手術シーンを見て気絶してしまった夫…!


陣痛の痛みで額が汗だくになっている妻は、慌てて産婦人科を訪れました。陣痛に頑張って耐えようとしている妻を横目にした夫は、勇気を出して立ち会い出産を希望し、ともに分娩室に入ることを決意しました。

夫は陣痛で苦しむ妻の代わりに、赤ちゃんを産んであげることはできないけど、妻の苦痛を分かち合いたいという気持ちが大きかったといいます。

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最近、海外のオンラインコミュニティのredditにて、赤ちゃんを出産しようとする妻に立ち会う夫の姿が報じられました。

公開された1枚の写真を見ると、そこには赤ちゃんが生まれたことすら知らずに、分娩室の床で意識を失って倒れている夫の姿が写っているではありませんか。

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写真をSNSに投稿した人は、この日に赤ちゃんを出産した妻に、夫の反応が予想外過ぎてみていて微笑ましい(?)思い出を残しましたと、伝えました。

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陣痛が来て間もなく、「夫は一緒に分娩室に入るから!」と妻に伝えたといいます。しかし、妻はその夫の意見に最初は反対していたといいます。もしかすると手術中に大量出血することもあり、めったに見ることのない状況に夫が気を失ってしまって、トラウマにならないか心配したからだったそうです。

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しかし、夫は陣痛で苦しんでいる妻を一人にはしたくないという気持ちが強かったのか、妻の意見に反論し、分娩室に一緒に入って立ち会い出産を希望すると、強く主張したといいます。二人にとって1人目の赤ちゃんだったこともあり、初めての立ち会い出産を待ち遠しく思っていたといいます。

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こうして分娩室に入るや否や手術は始まり、妻は無事に自然分娩で赤ちゃんを出産することができました。

しかし、夫は赤ちゃんが生まれる直前に一時的なショックで意識を失ってしまい、赤ちゃんを無事に出産して数時間後、やっと意識を取り戻したといいます。初めに妻が心配していた通り、夫は壮絶な出産シーンを見ては一時的なショックで気絶してしまうという結果になってしまったのです。

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この日の記憶を写真に残した妻は「夫がかなりの衝撃を受けたようです。」とし、「妊娠している妻に勇気を与えられるのは、分娩室に入る直前までなら十分でしょう。でも、男の人は無理に妻の出産に立ち会う必要はなさそうです。」と伝えました。

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これにはネット上でも多数のコメントが寄せられており、立ち会い出産を希望して分娩室に入った経験がある男性からは、「陣痛で苦しんでいる妻を考えると心は痛いけど、わざわざ出産シーンまでを見守る必要は本当にないと思う。男には想像もできないほどの壮絶感で、本当にトラウマになるかもしれない。」と、これから立ち会い出産をしようとする男性諸君にアドバイスを送りました。

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また、専門家らもやはり、ショックを受けて気絶した男性の妻の意見と同じく、「夫が分娩室に入るのはあまりおすすめできない。」としたうえで、「万が一、分娩室で緊急事態が発生した場合、横で見守る夫が鋭敏に反応しすぎて、むしろ措置が遅れる場合もある。」と述べました。

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また、ネット上でも、以下のようなコメントが寄せられています。

「男性は女性の出産シーンを見ると本当にトラウマになるって聞くし、立ち会うのは辞めたほうがいいと思う」

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「女の人って本当に強いよね…」

「陣痛は見ていて確かに痛々しいと思うけど、産む直前になるとそんなん考えられへんよね。予想以上に痛がっている奥さんの姿にびっくりするのは当たり前やし、気を失ってもおかしくないと思う」

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