ドラマや映画などで活躍する、真木蔵人さん。1988年に大河ドラマ『武田信玄』(NHK)で俳優としてデビューを果たした彼ですが、実はお父さんとお母さんが超大物芸能人であるということはあまり世間では知られていないことですね。そんな彼の家族事情についてまとめました。
真木さんといえば、ドラマだけでなく、映画『あの夏、いちばん静かな海。』や『傷だらけの天使』、『亡国のイージス』など多数の映画にも出演し活躍していることで知られています。その高い演技力から、北野武さんや阪本順治さんなど、おおくの有名映画監督からの評価も高く実力派として知られています。
また、真木さんは精力的に音楽活動も行っており、1999~2000年にはさまざまなジャンルの仲間を率いて全国でのライブをおこなっていました。さらに2001年からは『AKTION』という名前でヒップホップアーティストとしての活動しデビューシングルも出すなど、さまざまな分野で活躍。
また芸能界の中でもかなりのサーフィン好きとして知られている真木さん。なんとプロサーファーとしての活躍の経験もあり、大会などにも積極的に参加しているとか。1995年には全日本ロングボードの部で優勝した経験もあり、趣味の範疇で収まらない実力の持ち主です。
多趣味で知られている真木さんですが、2019年4月6日には、スノーボードで怪我をしたという報道がありました。彼は、スノーボードで滑走している最中に木に激突し、全治2か月の骨盤骨折を負ったそう・・・命などには別状はないそうですが、アクティブな活動はひかえてほしいですね!!
そんな彼の父親は、実は俳優として活動しているマイク眞木さん、母親は俳優の前田美波里さんです。これはあまり知られている事実ではありませんが、マイク眞木さんと前田美波里さんはすでに離婚。離婚後、真木蔵人さんはマイク眞木さんと生活をしていたため、前田美波里さんと会う機会はあまりなかったとか。
まさかの大物芸能人!!