歌手の工藤静香が自身のInstagramを更新し、話題を呼んでいます。
愛犬を可愛がる動画とともに、「犬を飼うということ」への覚悟について綴りました。
愛犬家と知られる工藤は、今までも愛犬の散歩時の注意点などを呼び掛けてきました。
この日は「長老のバブ様」とコメントし、愛情たっぷりの口調で愛犬に呼びかけ、撫でている動画を公開しました。
「老犬のあるあるですが、色々と排泄するのが困難になりますよね たまーにお部屋にコロリンと転がっていたり、お手伝いしたりします笑 この間は、抱っこをしてしばらくしたら、私のお腹がじんわりと温かくなり 気持ちよさそうにピッピをしていました」というエピソードを紹介し、老犬ならではの手のかかることについて語りました。
そんな工藤は、「犬を飼いたいんだけど…」とよく相談を受けることもあるそうです。
その相談に対して、「どんな姿になろうと、自分がどんな状況だろうと、最後まで愛せる自信があるなら」といつも伝えているといいます。
そして、「新しくワンちゃんを迎え入れる方も、飼う前に姿が変わり歩けなくなったとしても、最後まで愛情を注ぐ自信があるかを確認なさってから飼った方がいいかもしれませんね。年に一度の予防接種、フィラリア予防などなど色々あります。病気をすれば更に手はかかります。」とし、
最後には、「動物の命を看取る時に、『この子は家に来て絶対に幸せだった』と、思えるようにしたいですね」と愛犬に対する思いを綴るとともに、犬を飼うことへの責任感や覚悟についても述べました。
これを見たユーザーたちは「本当にその通りだと思う」「旅立つその瞬間まで愛情を注げる自信がある人しか飼っちゃいけない」「普段は変な発言が多いけど、動物に関しては本当に同意」「変わらぬ愛情と覚悟が必要」など反響の声が相次いでいます。
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